Ülke: Japonya
Dil: Japonca
Kaynak: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
プランルカスト水和物
小野薬品工業株式会社
Pranlukast hydrate
白色〜微黄色のドライシロップ剤
内服剤
ロイコトリエンの受容体に選択的に結合し、ロイコトリエンの作用に拮抗することによって、気道の収縮反応、血管透過性、粘膜の浮腫および過敏性などの亢進を抑制し、気管支喘息やアレルギー性鼻炎に伴う症状を改善します。
通常、気管支喘息、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。気管支喘息においては、すでに起こっている発作を止める薬ではなく、発作を予防する薬です。
英語の製品名 ONON drysyrup 10%; シート記載: (分包の記載)オノンドライシロップ10%、50mg/0.5g、0.5g、70mg/0.7g、0.7g、100mg/1.0g、1.0g
くすりのしおり 内服剤 2016 年 04 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:オノンドライシロップ 10% 主成分: プランルカスト水和物 (Pranlukast hydrate) 剤形: 白色~微黄色のドライシロップ剤 シート記載など: (分包の記載)オノンドライシロップ 10% 、 50mg/ 0.5g 、 0.5g 、 70mg/0.7g 、 0.7g 、 100mg/1.0g 、 1.0g この薬の作用と効果について ロイコトリエンの受容体に選択的に結合し、ロイコトリエンの作用に拮抗することによって、気道の収縮 反応、血管透過性、粘膜の浮腫および過敏性などの亢進を抑制し、気管支喘息やアレルギー性鼻炎に伴う 症状を改善します。 通常、気管支喘息、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。気管支喘息においては、すでに起こってい る発作を止める薬ではなく、発作を予防する薬です。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、小児は 1 回 35mg/kg (主成分として 3.5mg/kg )を 1 日 2 回朝食後および夕食後に、コップ一 杯程度の水に懸濁して服用し Belgenin tamamını okuyun
─ 1 ─ 3. 組成・性状 3. 1 組成 3. 2 製剤の性状 脱力、発熱、関節痛、肺の浸潤影等の血管炎症状に注意す ること。 8. 5 他のロイコトリエン拮抗剤を投与した患者で、因果関係 は明らかではないがうつ病、自殺念慮、自殺及び攻撃的行 動を含む精神症状が報告されているので、本剤の投与にあ たっては患者の状態を十分に観察すること。 8. 6 本剤投与により効果が認められない場合には、漫然と長 期にわたり投与しないように注意すること。特に、小児の 通年性アレルギー性鼻炎については、臨床試験において、 本剤群のプラセボ群に対する優越性は示されなかったため、 患者の状態を観察し、有益性が認められない場合には漫然 と投与しないこと。[17.1.6 参照] 8. 7 小児では一般に自覚症状を訴える能力が劣るので、本剤 の投与に際しては、保護者等に対し、患者の状態を十分に 観察し、異常が認められた場合には速やかに主治医に連絡 する等の適切な処置をするように注意を与えること。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9. 1 合併症・既往歴等のある患者 9. 1. 1 長期ステロイド療法を受けている患者 本剤投与によりステロイドの減量をはかる場合は十分な管 理下で徐々に行うこと。 9. 5 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益 性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。 9. 6 授乳婦 治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継 続又は中止を検討すること。 9. 7 小児等 低出生体重児、新生児、乳児を対象とした臨床試験は実施 していない。 9. 8 高齢者 減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。 10. 相互作用 10. 2 併用注意 Belgenin tamamını okuyun