Ülke: Japonya
Dil: Japonca
Kaynak: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
インスリンアスパルト
サノフィ株式会社
遺伝子組み換え
無色透明の注射剤
自己注射剤
ヒトインスリンのアナログ(アミノ酸配列が異なるインスリン)で、細胞内への糖の取り込み、肝臓での糖新生の抑制、および肝臓、筋肉におけるグリコーゲン合成の促進作用などにより血糖値を下げます。
通常、インスリン療法が適応となる糖尿病の治療に用いられます。
英語の製品名 Insulin Aspart BS Injection 100 units/mL NR "Sanofi"; シート記載:
くすりのしおり 自己注射剤 2021 年 05 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:インスリンアスパルト BS 注 100 単位/MLNR「サノフィ」 主成分: インスリンアスパルト(遺伝子組み換え) [ インスリンアスパルト後続 1] (Insulin Aspart(genetical recombination)[insulin aspart biosimilar 1]) 剤形: 無色透明の注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について ヒトインスリンのアナログ(アミノ酸配列が異なるインスリン)で、細胞内への糖の取り込み、肝臓で の糖新生の抑制、および肝臓、筋肉におけるグリコーゲン合成の促進作用などにより血糖値を下げます。 通常、インスリン療法が適応となる糖尿病の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。低血糖症状、下痢や嘔吐 などの胃腸障害、風邪などで食事が十分摂取できていない。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回主成分として 2 ~ 20 単位を毎食直前に皮下注射しますが、持続型インスリン製剤と 併用することがあります。注射量は、症状 Belgenin tamamını okuyun
1 2.禁忌 (次の患者には投与しないこと) 2.1 低血糖症状を呈している患者[11.1.1 参照] 2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3.組成・性状 3.1 組成 1 筒( 3 mL)中 有 効 成 分 インスリン アスパルト(遺伝子組換え) [インスリン アスパルト後続 1 ] 300単位 添 加 剤 m-クレゾール 5.16mg フェノール 4.50mg 塩化ナトリウム 20.40mg 塩化亜鉛 0.12mg ポリソルベート20 0.06mg 水酸化ナトリウム 適量 塩酸 適量 注射用水 適量 本剤は大腸菌を用いて製造される。 3.2 製剤の性状 剤形・性状 注射剤 無色澄明の液である。 pH 7.0〜7.8 浸 透 圧 比 約0.8〜1.0(生理食塩液に対する比) 4.効能又は効果 インスリン療法が適応となる糖尿病 5.効能又は効果に関連する注意 2 型糖尿病患者においては、急を要する場合以外は、あらか じめ糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法を十分行っ たうえで適用を考慮すること。 6.用法及び用量 本剤は持続型インスリン製剤と併用する超速効型インスリン アナログ製剤である。 通常、成人では、初期は 1 回 2 〜20単位を毎食直前に皮下注 射する。なお、投与量は症状及び検査所見に応じて適宜増減 するが、持続型インスリン製剤の投与量を含めた維持量は通 常 1 日 4 〜100単位である。 7.用法及び用量に関連する注意 7.1 本剤は、速効型ヒトインスリン製剤より作用発現が速いた め、食直前に投与すること。 7.2 適用にあたっては本剤の作用時間、 1 mLあたりのインスリ ン アスパルト含有単位と患者の病状に留意し、その製剤的 特徴に適する場合に投与すること。 7.3 他のインスリン製剤から本剤への変更により、インスリン 用量の変更が必要になる可能性が Belgenin tamamını okuyun