Ülke: Japonya
Dil: Japonca
Kaynak: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アクラルビシン塩酸塩
アステラス製薬株式会社
Aclarubicin hydrochloride
注射剤
注射剤
がん細胞のDNAに結合してRNA合成を強く阻害することで、がん細胞の増殖を抑制します。
通常、胃癌、肺癌、乳癌、卵巣癌、悪性リンパ腫、急性白血病の治療に用いられます。
英語の製品名 Aclacinon 20mg for Injection; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2021 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アクラシノン注射用 20MG 主成分: アクラルビシン塩酸塩 (Aclarubicin hydrochloride) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について がん細胞の DNA に結合して RNA 合成を強く阻害することで、がん細胞の増殖を抑制します。 通常、胃癌、肺癌、乳癌、卵巣癌、悪性リンパ腫、急性白血病の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心機能異常がある、また は過去にあった。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・固形癌、悪性リンパ腫: ( 1 )通常、週に 2 回、 1 , 2 日連日または 1 , 4 日に静脈内注射、または点滴で静脈内に注射します。 ( 2 )通常、 7 日間連日静脈内注射、または点滴で静脈内に注射し、 7 日間休薬することを繰り返しま す。 急性白血病:通常、 10 ~ 15 日間連日静脈内注射、または点滴で静脈内に注射します。 ・具体的な使用期間については、担当の医師にお聞きください。 生活上の注意 ・骨髄 Belgenin tamamını okuyun
2.禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 心機能異常又はその既往歴のある患者[心筋障 害があらわれることがある。] 2.2 本剤の成分に対し重篤な過敏症の既往歴のある 患者 3.組成・性状 3.1 組成 3.2 製剤の性状 4.効能・効果 胃癌、肺癌、乳癌、卵巣癌、悪性リンパ腫、急性白 血病の自覚的ならびに他覚的症状の寛解および改善 6.用法・用量 1)注射液の調製 本品 1 バイアルに日局生理食塩液または5%ブドウ 糖液10mLを加えて溶解する。 2)投与方法 〈固形癌及び悪性リンパ腫〉 ①アクラルビシン塩酸塩として 1 日量40〜50mg(力 価)(0.8〜1.0mg(力価)/kg)を 1 週間に 2 回、 1、2 日連日または 1、4 日に静脈内ヘワンショッ ト投与または点滴投与する。 ②アクラルビシン塩酸塩として 1 日量20mg(力価) (0.4mg(力価)/kg)を 7 日間連日静脈内へワン ショット投与または点滴投与後、7 日間休薬し、 これを反復する。 〈急性白血病〉 アクラルビシン塩酸塩として 1 日量20mg(力価) (0.4mg(力価)/kg)を10〜15日間連日静脈内へワ ンショットまたは点滴投与する。 8.重要な基本的注意 〈効能共通〉 8.1 骨髄抑制、心筋障害等の重篤な副作用が起こるこ とがあるので頻回に臨床検査(血液検査、肝機能・ 腎機能検査、心機能検査等)を行うなど、患者の状 1 態を十分に観察すること。また、使用が長期にわた ると副作用が強くあらわれ、遷延性に推移すること があるので投与は慎重に行うこと。[9.1.1、9.1.2、 9.1.4、11.1.1、11.1.2 参照] 8.2 感染症、出血傾向の発現又は悪化に十分注意する こと。 〈急性白血病〉 8.3 末梢血液及び骨髄所見を随時検査し、投与期間を 短縮又は延長すること。 9.特定の背景を有する患者に関す Belgenin tamamını okuyun