ประเทศ: ญี่ปุ่น
ภาษา: ญี่ปุ่น
แหล่งที่มา: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
炭酸ランタン水和物
扶桑薬品工業株式会社
Lanthanum carbonate hydrate
白〜微帯黄白色の顆粒剤
内服剤
消化管内で食事由来のリン酸イオンと結合して不溶性塩を形成し、腸管からのリン吸収を抑制することにより、血中リン濃度を低下させます。
通常、慢性腎臓病患者の高リン血症の改善に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: (表面)高リン血症治療薬、炭酸ランタン顆粒分包500mg「フソー」、(1.4g)、500、FS-L07、(裏面)Lanthanum Carbonate Granules 500mg "FUSO"、(1.4g)、500、FS-L07
くすりのしおり 内服剤 2018 年 06 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:炭酸ランタン顆粒分包 500MG「フソー」 主成分: 炭酸ランタン水和物 (Lanthanum carbonate hydrate) 剤形: 白~微帯黄白色の顆粒剤 シート記載など:( 表面 ) 高リン血症治療薬、炭酸ランタン顆粒分包 500mg 「フ ソー」、( 1.4g )、 500 、 FS-L07 、(裏面) Lanthanum Carbonate Granules 500mg "FUSO" 、( 1.4g )、 500 、 FS- L07 この薬の作用と効果について 消化管内で食事由来のリン酸イオンと結合して不溶性塩を形成し、腸管からのリン吸収を抑制することに より、血中リン濃度を低下させます。 通常、慢性腎臓病患者の高リン血症の改善に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腸管狭窄がある。腸管憩 室がある。腹膜炎または腹部外科手術の既往歴がある。消化管潰瘍またはその既往歴がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は初め 1 回 0.5 包(ランタンとして 250mg )を 1 日 3 回食直後に服用します。以後、症状 や血清リン濃度の อ่านเอกสารฉบับเต็ม
- 1 - 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 炭 酸 ラ ン タ ン 顆 粒 分 包 250mg「フソー」 炭 酸 ラ ン タ ン 顆 粒 分 包 500mg「フソー」 有効成分 1包中 ランタン250mg (炭酸ランタン水和物として 541.68mg) 1包中 ランタン500mg (炭酸ランタン水和物として 1,083.36mg) 添加剤 乳糖水和物、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、 アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物) 3.2 製剤の性状 販売名 炭 酸 ラ ン タ ン 顆 粒 分 包 250mg「フソー」 炭 酸 ラ ン タ ン 顆 粒 分 包 500mg「フソー」 色・剤形 白色~微帯黄白色の顆粒剤 識別コード (分包品) FS-L06 FS-L07 4. 効能・効果 慢性腎臓病患者における高リン血症の改善 5. 効能・効果に関連する注意 本剤は血中リンの排泄を促進する薬剤ではないので、食事療法 等によるリン摂取制限を考慮すること。 6. 用法・用量 通常、成人にはランタンとして1日750mgを開始用量とし、1日3 回に分割して食直後に経口投与する。以後、症状、血清リン濃 度の程度により適宜増減するが、最高用量は1日2,250mgとする。 7. 用法・用量に関連する注意 7.1 本剤投与開始時又は用量変更時には、1週間後を目安に血清リ ン濃度の確認を行うことが望ましい。 7.2 増量を行う場合は増量幅をランタンとして1日あたりの用量で 750mgまでとし、1週間以上の間隔をあけて行うこと。 7.3 2週間で効果が認められない場合には、他の適切な治療法に切 り替えること。 8. 重要な基本的注意 本剤の投与にあたっては、定期的に血清リン、カルシウム及び PTH濃度を測定しながら慎重に投与すること。血清リン及びカ ルシウム濃度の管理 อ่านเอกสารฉบับเต็ม