Nchi: Japani
Lugha: Kijapani
Chanzo: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
フルマゼニル注射液
日本ケミファ株式会社
Flumazenil
注射剤
注射剤
通常、ベンゾジアゼピン系薬剤による鎮静からの回復・呼吸抑制の改善に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2016 年 06 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : フルマゼニル静注液 0.5MG 「ケミファ」 主成分 : フルマゼニル注射液 (Flumazenil) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 通常、ベンゾジアゼピン系薬剤による鎮静からの回復・呼吸抑制の改善に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。手術前あるいは鎮静され る前の不安の程度が高い(特に冠動脈疾患を有する場合)、高血圧がある、肝機能障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、状態をみながら静脈内に投与します。 ・効果を見ながら使用期間を決めていきます。 生活上の注意 この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用) 主な副作用として、頭痛、興奮、不穏、幻覚、不安感、体動、痙攣、頻脈、徐脈、咳、咽頭異和感、吐き 気、嘔吐、胸部不快感、羞明(まぶしい)、過換気(呼吸回数の増加、呼吸が深くなる、不安)などが報 告されています。このような症状に気づ Soma hati kamili
品 名 フルマゼニル静注液 0.2mg・0.5mg「ケミファ」 制作日 MC 2024.3.1 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 0320A09222031 二校 中 村 色 調 アカ B トラップ ( ) 角度 ub1e0 APP.TB 品 名 フルマゼニル静注液 0.2mg・0.5mg「ケミファ」 制作日 MC 2024.3.1 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 0320A09222031 二校 中 村 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 ub1e0 APP.TB - 1 - 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤及びベンゾジアゼピン系薬剤に対し過敏症の既往 歴のある患者 長期間ベンゾジアゼピン系薬剤を投与されているてん かん患者[痙攣が生ずることがある。] 組成・性状 組成 販売名 フルマゼニル静注液 0.2mg「ケミファ」 フルマゼニル静注液 0.5mg「ケミファ」 有効成分 (1管中) フルマゼニル 0.2mg (1管2mL中) フルマゼニル 0.5mg (1管5mL中) 添加剤 エデト酸ナトリウム水和 物0.2mg、酢酸、等張化 剤、pH調節剤 エデト酸ナトリウム水和 物0.5mg、酢酸、等張化 剤、pH調節剤 製剤の性状 販売名 フルマゼニル静注液 0.2mg「ケミファ」 フルマゼニル静注液 0.5mg「ケミファ」 性状 無色澄明の液 pH 3.0~5.0 浸透圧比 約1(生理食塩液に対する比) 効能又は効果 ベンゾジアゼピン系薬剤による鎮静の解除及び呼吸抑制の 改善 効能又は効果に関連する注意 本剤投与の対象は、手術又は検査時にベンゾジアゼピン系 薬剤で鎮静された患者で覚醒遅延又は呼吸抑制が認められ た場合、ベンゾジアゼピン系薬剤を高用量あるいは長期に わたり投与された患者で過度の鎮静状態を生じたり必要以 上に鎮静状態が持続した場合、又は大量にベンゾジアゼピ ン系薬剤を服薬した中毒患者とする。 なお、侵襲の大きい手術を受けた患者、精神的不安の Soma hati kamili