オロパタジン点眼液0.1%「タカタ」

Nchi: Japani

Lugha: Kijapani

Chanzo: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Nunua Sasa

Taarifa za kipeperushi Taarifa za kipeperushi (PIL)
08-04-2022
Tabia za bidhaa Tabia za bidhaa (SPC)
12-07-2023

Viambatanisho vya kazi:

オロパタジン塩酸塩

Inapatikana kutoka:

高田製薬株式会社

INN (Jina la Kimataifa):

Olopatadine hydrochloride

Dawa fomu:

無色〜微黄色澄明の点眼剤、(容器)5mL、(本体)透明、(キャップ)水色

Njia ya uendeshaji:

外用剤

Matibabu dalili:

選択的ヒスタミンH1受容体拮抗剤であり、アレルギー症状の原因物質(ヒスタミンなど)の産生や放出を抑えて、抗ヒスタミン作用、抗アレルギー作用を示し、アレルギー症状を消失もしくは和らげます。
通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。

Bidhaa muhtasari:

英語の製品名 Olopatadine Opthalmic Solution 0.1% "TAKATA"; シート記載:

Taarifa za kipeperushi

                                くすりのしおり
外用剤
2021
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:オロパタジン点眼液 0.1%「タカタ」
主成分:
オロパタジン塩酸塩
(Olopatadine hydrochloride)
剤形:
無色~微黄色澄明の点眼剤、(容器)
5mL
、(本体)透明、(キャップ)水
色
シート記載など:
この薬の作用と効果について
選択的ヒスタミン
H
1
受容体拮抗剤であり、アレルギー症状の原因物質(ヒスタミンなど)の産生や放出
を抑えて、抗ヒスタミン作用、抗アレルギー作用を示し、アレルギー症状を消失もしくは和らげます。
通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを使用
している。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
~
2
滴を
1
日
4
回(朝、昼、夕方および就寝前)点眼します。必ず指示された使用方法に
従ってください。
・薬剤汚染防止のため、手をよく洗い、点眼するときは容器の先端が直接目に触れないように注意してく
ださい。
・点眼後しばらく
                                
                                Soma hati kamili
                                
                            

Tabia za bidhaa

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
添加剤
1 mL 中
日局 オロパタジン塩酸塩 
1.11mg
(オロパタジンとして 1 mg)
リン酸水素ナトリウム水和
物、塩化ナトリウム、塩酸、
水酸化ナトリウム、ベンザル
コニウム塩化物液
3.2 製剤の性状
性状
pH
浸透圧比
(生理食塩液に対する比)
無菌に製した無色~微
黄色澄明の水性点眼液
6.8~7.2
0.9~1.1
4. 効能又は効果
アレルギー性結膜炎
6. 用法及び用量
通常、1 回 1~2 滴、1 日 4
回(朝、昼、夕方及び就寝前)
点眼する。
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤の使用により効果が認められない場合には、漫然と
長期にわたり投与しないよう注意すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有
益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与するこ
と。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継
続又は中止を検討すること。動物実験(ラット、経口)で
乳汁中への移行及び出生児の体重増加抑制が報告されてい
る。
9.7 小児等
低出生体重児、新生児、乳児を対象とした臨床試験は実施
していない。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行
い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な
処置を行うこと。
11.2 その他の副作用
0.5~5%未満
0.5%未満
頻度不明
眼
眼痛
角膜炎、そう
痒症、眼刺激、
眼瞼浮腫、眼
の異常感、充
血、眼瞼炎、
眼脂、結膜濾
胞、結膜出血、
眼瞼湿疹、眼
瞼紅斑、流涙
増加、眼の異
物感、眼部不
快 感 、 眼 瞼
障害
眼乾燥、眼瞼

                                
                                Soma hati kamili