ロキソプロフェンNaテープ50mg「QQ」

Land: Japan

Språk: japanska

Källa: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Aktiva substanser:

ロキソプロフェンナトリウム水和物

Tillgänglig från:

東和薬品株式会社

INN (International namn):

Loxoprofen sodium hydrate

Läkemedelsform:

膏体が白色半透明の貼付剤、7cm×10cm

Administreringssätt:

外用剤

Terapeutiska indikationer:

皮膚から浸透し、炎症を引きおこすプロスタグランジンの生合成を抑え、炎症に伴う腫れや痛みをやわらげます。
通常、変形性関節症、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛の消炎・鎮痛に用いられます。

Produktsammanfattning:

英語の製品名 LOXOPROFEN NA TAPE 50mg "QQ"; シート記載: ロキソプロフェンNaテープ50mg「QQ」、外用薬、経皮吸収型鎮痛・抗炎症剤

Bipacksedel

くすりのしおり
外用剤
2020
年
04
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ロキソプロフェン
NA
テープ
50MG
「
QQ
」
主成分
:
ロキソプロフェンナトリウム水和物
(Loxoprofen sodium hydrate)
剤形
:
膏体が白色半透明の貼付剤、
7cm×10cm
シート記載など
:
ロキソプロフェン
Na
テープ
50mg
「
QQ
」、外用薬、経皮吸収
型鎮痛・抗炎症剤
この薬の作用と効果について
皮膚から浸透し、炎症を引きおこすプロスタグランジンの生合成を抑え、炎症に伴う腫れや痛みをやわら
げます。
通常、変形性関節症、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛の消炎・鎮痛に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アスピリン喘息または既
往歴がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
回、患部に貼ります。本剤は貼付剤
1
枚中に主成分の無水物として
50mg
を含有します。
必ず指示された使用方法に従ってください。
・傷がある部位や粘膜には貼らないでください。
・湿疹または発疹の部位には貼らないでください。
・貼�

Produktens egenskaper

-
1
-
2023
年
9
月改訂（第
1
版）
貯法：
室温保存
有効期間：
3
年
日本標準商品分類番号
872649
50mg
100mg
承認番号
22900AMX00132000 22900AMX00133000
販売開始
2017
年
6
月
2017
年
6
月
経皮吸収型鎮痛・抗炎症剤
ロキソプロフェンナトリウム水和物テープ剤
禁忌（次の患者には投与しないこと）
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
アスピリン喘息（非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発
作の誘発）又はその既往歴のある患者［喘息発作を誘発する
ことがある。］［
9.1.1
参照］
組成・性状
組成
販売名
ロキソプロフェン
Na
テープ
50mg
「
QQ
」 ロキソプロフェン
Na
テープ
100mg
「
QQ
」
有効成分
1
枚（膏体
0.7g
）中
日局
ロキソプロフェンナトリウム
水和物
56.7mg
（無水物として
50mg
）
1
枚（膏体
1.4g
）中
日局
ロキソプロフェンナトリウム
水和物
113.4mg
（無水物として
100mg
）
添加剤
スチレン・イソプレン・スチレンブロック共重合体、脂環族飽和炭化水素樹
脂、ポリイソブチレン、ジブチルヒドロキシトルエン、流動パラフィン、ミ
リスチン酸イソプロピル、
_l_-
メントール、その他
2
成分
製剤の性状
販売名
ロキソプロフェン
Na
テープ
50mg
「
QQ
」 ロキソプロフェン
Na
テープ
100mg
「
QQ
」
性状
白色半透明の膏体を支持体に展延し、ライナーで被覆した貼付剤で、わずか
に特異なにおいがある。
大きさ
7cm×10cm
10cm×14cm
効能又は効果
下記疾患並びに症状の消炎・鎮痛
変形性関節症、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛
用法及び用量
1
日
1
回、患部に貼付する。
重要な基本的注意
消炎鎮痛剤による治療は原因療法ではなく対症療法であるこ
とに留意すること。
慢性疾患（変形性関節症等）に対し本剤を用いる場合には�