ロキソプロフェンNaテープ50mg「杏林」

Land: Japan

Språk: japanska

Källa: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Aktiva substanser:

ロキソプロフェンナトリウム水和物

Tillgänglig från:

キョーリンリメディオ株式会社

INN (International namn):

Loxoprofen sodium hydrate

Läkemedelsform:

膏体が淡黄色半透明の貼付剤、7cm×10cm

Administreringssätt:

外用剤

Terapeutiska indikationer:

皮膚から浸透し、炎症を引きおこすプロスタグランジンの生合成を抑え、炎症に伴う腫れや痛みをやわらげます。
通常、変形性関節症、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛の消炎・鎮痛に用いられます。

Produktsammanfattning:

英語の製品名 Loxoprofen Na Tape 50mg "Kyorin"; シート記載: ロキソプロフェンNaテープ50mg

Bipacksedel

くすりのしおり
外用剤
2019
年
06
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ロキソプロフェン
NA
テープ
50MG
「杏林」
主成分
:
ロキソプロフェンナトリウム水和物
(Loxoprofen sodium hydrate)
剤形
:
膏体が淡黄色半透明の貼付剤、
7cm×10cm
シート記載など
:
ロキソプロフェン
Na
テープ
50mg
この薬の作用と効果について
皮膚から浸透し、炎症を引きおこすプロスタグランジンの生合成を抑え、炎症に伴う腫れや痛みをやわら
げます。
通常、変形性関節症、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛の消炎・鎮痛に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アスピリン喘息または既
往歴がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
回、患部に貼ります。本剤は貼付剤
1
枚中にロキソプロフェンナトリウムとして
50mg
を
含有します。必ず指示された使用方法に従ってください。
・傷がある部位や粘膜には貼らないでください。
・湿疹または発疹の部位には貼らないでください。
・貼り忘れた場合は気がついた時点

Produktens egenskaper

2024年5月改訂（第2版）
*
2023年11月改訂
日本標準商品分類番号
872649
50mg
100mg
承認番号
22500AMX00202000
22500AMX00201000
販売開始
2013年6月
貯
法：室温保存
有効期間：2年
経皮吸収型鎮痛・抗炎症剤
ロキソプロフェンナトリウム水和物貼付剤
禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.1
アスピリン喘息（非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息
発作の誘発）又はその既往歴のある患者［喘息発作を誘発す
ることがある。］［9.1.1参照］
2.2
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
ロキソプロフェンNa
テープ50mg「杏林」
ロキソプロフェンNa
テープ100mg「杏林」
有効成分
(1枚中)
膏体質量1g中
ロキソプロフェンナトリ
ウムとして50mg
(日局ロキソプロフェンナ
トリウム水和物 56.7mg)
膏体質量2g中
ロキソプロフェンナトリ
ウムとして100mg
(日局ロキソプロフェンナ
トリウム水和物 113.4mg)
添加剤
l
-メントール、クエン酸水和物、N-メチル-2-ピロリ
ドン、ミリスチン酸イソプロピル、ジブチルヒドロキ
シトルエン、タルク、スチレン・イソプレン・スチレ
ンブロック共重合体、テルペン樹脂、流動パラフィン
製剤の性状
3.2
販売名
ロキソプロフェンNa
テープ50mg「杏林」
ロキソプロフェンNa
テープ100mg「杏林」
色・剤形
淡黄色半透明の膏体を支持体に展延し、表面をライ
ナーで被覆したテープ剤で、特異な芳香を有する。
1枚の
大きさ
7cm×10cm
10cm×14cm
識別
コード
KRM401
KRM402
効能又は効果
4.
下記疾患並びに症状の消炎・鎮痛
変形性関節症、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛
用法及び用量
6.
1日1回、患部に貼付する。
重要な基本的注意
8.
消炎鎮痛剤による治療は原因療法ではなく対症療法であるこ
とに留