ラマトロバン錠50mg「KO」

Land: Japan

Språk: japanska

Källa: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Ladda ner Bipacksedel (PIL)
08-04-2022
Ladda ner Produktens egenskaper (SPC)
15-11-2023

Aktiva substanser:

ラマトロバン

Tillgänglig från:

寿製薬株式会社

INN (International namn):

Ramatroban

Läkemedelsform:

白色〜微黄白色の錠剤、直径約7mm、厚さ約3.5mm

Administreringssätt:

内服剤

Terapeutiska indikationer:

アレルギー性鼻炎を起こす物質(トロンボキサンA2やプロスタグランジンD2)の働きを抑える作用があります。
通常、アレルギー性鼻炎の治療に用いられ、鼻づまりをはじめ、鼻水、くしゃみなどの症状を改善します。

Produktsammanfattning:

英語の製品名 Ramatroban Tablets 50mg "KO"; シート記載: (表)ラマトロバン錠50mg「KO」、KO57、50mg
(裏)RAMATROBAN TAB. 50mg「KO」、ラマトロバン、50

Bipacksedel

                                くすりのしおり
内服剤
2018
年
11
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ラマトロバン錠
50MG
「
KO
」
主成分
:
ラマトロバン
(Ramatroban)
剤形
:
白色~微黄白色の錠剤、直径約
7mm
、厚さ約
3.5mm
シート記載など
:
(表)ラマトロバン錠
50mg
「
KO
」、
KO57
、
50mg
(裏)
RAMATROBAN TAB. 50mg
「
KO
」、ラマトロバン、
50
この薬の作用と効果について
アレルギー性鼻炎を起こす物質(トロンボキサン
A
2
やプロスタグランジン
D
2
)の働きを抑える作用があ
ります。
通常、アレルギー性鼻炎の治療に用いられ、鼻づまりをはじめ、鼻水、くしゃみなどの症状を改善しま
す。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血傾向、月経期間中、
肝臓障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回主成分として
75mg
を
1
日
2
回朝食後および夕食後(または就寝前)に服用します。
高齢者は
1
回主成分として
50mg
を
1
日
2
回から服用を開始するなどします。本剤は
1
錠中に主成分
50mg
を含む製剤です。必ず指示された
                                
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Produktens egenskaper

                                − 1 −
※2023年10月改訂(第2版)
 2023年9月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
87449
貯  法: 室温保存
有効期間: 3年
注)注意 - 医師等の処方箋により使用すること
50 ㎎
75 ㎎
承認番号
23000AMX00784000
23000AMX00785000
販売開始 2019 年 1 月 2019 年 1 月
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
9.3 肝機能障害患者
肝機能異常を起こすことがある。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の
有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与す
ること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の
継続又は中止を検討すること。動物実験(ラット)で母
乳中へ移行することが報告されている
1)
。
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。薬物動
態スクリーニングによる検討結果より、高齢者(65
歳
以上)では本剤の血中濃度が非高齢者に比し高くなるこ
とが推定されている。また、国内で実施された臨床試験
において、副作用は高齢者では 192 例中 22
例(11.5%)
に、非高齢者では 1048 例中 64 例(6.1%)に認められ
た。[7.、16.6.1 参照]
10. 相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること)
薬剤名等
臨床症状・措置方法
機序・危険因子
抗血小板剤
チクロピジン等
血栓溶解剤
ウロキナーゼ等
抗凝血剤
ヘパリン
ワルファリン等
これらの薬剤と併用する
ことにより出血傾向の増
強をきたすおそれがある。
観察を十分に行い、用
量を調節するなど注意
すること。
本剤は血小板凝集能を
抑制するため、類似の
作用を持つ薬剤と併用
す
                                
                                Läs hela dokumentet
                                
                            

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