マキサカルシトール静注透析用5μg「ニプロ」

Land: Japan

Språk: japanska

Källa: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Bipacksedel Bipacksedel (PIL)
08-04-2022
Produktens egenskaper Produktens egenskaper (SPC)
04-10-2023

Aktiva substanser:

マキサカルシトール

Tillgänglig från:

ニプロ株式会社

INN (International namn):

Maxacalcitol

Läkemedelsform:

注射剤

Administreringssätt:

注射剤

Terapeutiska indikationer:

副甲状腺ホルモンの合成・分泌を抑え、血中の副甲状腺ホルモン濃度を下げる薬です。
通常、透析を行っている人の二次性副甲状腺機能亢進症の治療に用いられます。

Produktsammanfattning:

英語の製品名 MAXACALCITOL INTRAVENOUS FOR DIALYSIS 5 mcg "NIPRO"; シート記載:

Bipacksedel

                                くすりのしおり
注射剤
2015
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
マキサカルシトール静注透析用
5ΜG
「ニプロ」
主成分
:
マキサカルシトール
(Maxacalcitol)
剤形
:
注射剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
副甲状腺ホルモンの合成・分泌を抑え、血中の副甲状腺ホルモン濃度を下げる薬です。
通常、透析を行っている人の二次性副甲状腺機能亢進症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。高カルシウム血症があ
る。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、週
3
回、透析終了直前に透析回路静脈側に注入します。
・効果をみながら使用期間を決めていきます。
生活上の注意
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、かゆみ、いらいら感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の
医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、
[
 
]
内に示した副作用の初期症状である可能性があり
                                
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Produktens egenskaper

                                2023年 10月改訂(第 1版)
*
日本標準商品分類番号
873112
2.5μg
5μg
承認番号
22700AMX0087200022700AMX00873000
販売開始
2015年 12月
2015年 12月
10μg
承認番号
22700AMX00874000
販売開始
2015年 12月
貯
法:凍結を避け、10℃以下で保存
有効期間:3年
二次性副甲状腺機能亢進症治療剤
MAXACALCITOL INTRAVENOUS FOR DIALYSIS "NIPRO"
マキサカルシトール製剤
注)注意−医師等の処方箋により使用すること
劇薬、処方箋医薬品
注)
3.組成・性状
3.1組成
販売名
マキサカルシトール
静注透析用 2.5μg
「ニプロ」
マキサカルシトー
ル静注透析用 5μg
「ニプロ」
マキサカルシトール
静注透析用 10μg
「ニプロ」
有効成分
1管(1mL)中
マキサカルシトール
2.5μg
1管(1mL)中
マキサカルシトー
ル 5μg
1管(1mL)中
マキサカルシトール
10μg
添加剤
無水エタノール 2μL
モノラウリン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20E.O.)0.1mg
リン酸水素ナトリウム水和物、無水リン酸二水素ナトリウム、
塩化ナトリウム、注射用水
3.2製剤の性状
販売名
マキサカルシトール
静注透析用 2.5μg
「ニプロ」
マキサカルシトー
ル静注透析用 5μg
「ニプロ」
マキサカルシトール
静注透析用 10μg
「ニプロ」
性状・剤形
無色澄明の液であ
る。(注射剤)
(褐色のガラスアン
プル)
無色澄明の液であ
る。(注射剤)
(褐色のガラスア
ンプル)
無色澄明の液であ
る。(注射剤)
(褐色のガラスアン
プル)
pH
8.6〜9.0
8.6〜9.0
8.6〜9.0
浸透圧比
〔生理食塩液
に対する比〕
約 1
約 1
約 1
4.効能・効果
維持透析下の二次性副甲状腺機能亢進症
6.用法・用量
通常、成人には、透析終了直前にマキサカルシトールとして、1
回 2.5〜10μgを週
3回、透析回路静脈側に注入(静注)する。
なお、血清副甲
                                
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