Land: Japan
Språk: japanska
Källa: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ポビドンヨード
日医工株式会社
Povidone-Iodine
暗褐色の液剤
外用剤
本剤に含まれるヨウ素により、のどや口の中の細菌、真菌、ウイルスを消毒します。
通常、咽頭炎、扁桃炎、口内炎、抜歯創を含む口腔創傷の感染予防、口腔内の消毒に用いられます。
英語の製品名 7% POVIDONE-IODINE GARGLE "Nichiiko"; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2012 年 09 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ポビドンヨードガーグル 7% 「日医工」 主成分 : ポビドンヨード (Povidone-Iodine) 剤形 : 暗褐色の液剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 本剤に含まれるヨウ素により、のどや口の中の細菌、真菌、ウイルスを消毒します。 通常、咽頭炎、扁桃炎、口内炎、抜歯創を含む口腔創傷の感染予防、口腔内の消毒に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、使用時 15 ~ 30 倍(本剤 2 ~ 4mL を約 60mL の水)に希釈し、 1 日数回うがいします。必ず指示 された使用方法に従ってください。 ・うがいだけに使用し、飲まないでください。 ・使用時ごとに希釈し、希釈後は早めに使用してください。 ・歯を抜いた後に使う場合は、血が止まるのを遅らせることがありますので、はげしい洗口は避けてくだ さい。 ・眼に入らないように注意してください。もし誤って眼に入った場合には水 Läs hela dokumentet
-1- 2023年11月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 872260 承認番号 22000AMX02218000 販売開始 1999年8月 貯法:室温保存 有効期間:3年 含嗽剤 ポビドンヨードガーグル7%「日医工」 POVIDONE-IODINE GARGLE SOLUTION ポビドンヨード含嗽液 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤又はヨウ素に対し過敏症の既往歴のある患者 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 ポビドンヨードガーグル7%「日医工」 有効成分 100mL中 ポビドンヨード 7g (有効ヨウ素として 700mg) 添加剤 グリセリン、サッカリンナトリウム水和物、 l -メン トール、サリチル酸メチル、ハッカ油、エタノール 製剤の性状 3.2 販売名 ポビドンヨードガーグル7%「日医工」 剤形・性状 含嗽剤(液剤) 暗褐色の液で、特異なにおいがある。 比重 :約1.0 pH 1.5~3.0 効能又は効果 4. 咽頭炎、扁桃炎、口内炎、抜歯創を含む口腔創傷の感染予防、口 腔内の消毒 用法及び用量 6. 用時15~30倍(2~4mLを約60mLの水)に希釈し、1日数回含嗽 する。 特定の背景を有する患者に関する注意 9. 合併症・既往歴等のある患者 9.1 甲状腺機能に異常のある患者 9.1.1 血中ヨウ素の調節ができず甲状腺ホルモン関連物質に影響を与え るおそれがある。 副作用 11. 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異 常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこ と。 重大な副作用 11.1 ショック(0.1%未満)、アナフィラキシー(0.1%未満) 11.1.1 呼吸困難、不快感、浮腫、潮紅、蕁麻疹等があらわれることがあ る。 その他の副作用 11.2 0.1~5%未満 0.1%未満 過敏症 ― 発疹 口腔 口腔、咽頭の刺激感 口腔粘膜びらん、口中の あれ 消化器 悪心 ― その他 ― 不快感 適用上の注 Läs hela dokumentet