ポビドンヨードガーグル7%「日医工」

Land: Japan

Språk: japanska

Källa: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Bipacksedel Bipacksedel (PIL)
08-04-2022
Produktens egenskaper Produktens egenskaper (SPC)
06-12-2023

Aktiva substanser:

ポビドンヨード

Tillgänglig från:

日医工株式会社

INN (International namn):

Povidone-Iodine

Läkemedelsform:

暗褐色の液剤

Administreringssätt:

外用剤

Terapeutiska indikationer:

本剤に含まれるヨウ素により、のどや口の中の細菌、真菌、ウイルスを消毒します。
通常、咽頭炎、扁桃炎、口内炎、抜歯創を含む口腔創傷の感染予防、口腔内の消毒に用いられます。

Produktsammanfattning:

英語の製品名 7% POVIDONE-IODINE GARGLE "Nichiiko"; シート記載:

Bipacksedel

                                くすりのしおり
外用剤
2012
年
09
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ポビドンヨードガーグル
7%
「日医工」
主成分
:
ポビドンヨード
(Povidone-Iodine)
剤形
:
暗褐色の液剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
本剤に含まれるヨウ素により、のどや口の中の細菌、真菌、ウイルスを消毒します。
通常、咽頭炎、扁桃炎、口内炎、抜歯創を含む口腔創傷の感染予防、口腔内の消毒に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、使用時
15
~
30
倍(本剤
2
~
4mL
を約
60mL
の水)に希釈し、
1
日数回うがいします。必ず指示
された使用方法に従ってください。
・うがいだけに使用し、飲まないでください。
・使用時ごとに希釈し、希釈後は早めに使用してください。
・歯を抜いた後に使う場合は、血が止まるのを遅らせることがありますので、はげしい洗口は避けてくだ
さい。
・眼に入らないように注意してください。もし誤って眼に入った場合には水
                                
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Produktens egenskaper

                                -1-
2023年11月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
872260
承認番号 22000AMX02218000
販売開始
1999年8月
貯法:室温保存
有効期間:3年
含嗽剤
ポビドンヨードガーグル7%「日医工」
POVIDONE-IODINE GARGLE SOLUTION
ポビドンヨード含嗽液
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤又はヨウ素に対し過敏症の既往歴のある患者
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
ポビドンヨードガーグル7%「日医工」
有効成分
100mL中
ポビドンヨード
7g
(有効ヨウ素として 700mg)
添加剤
グリセリン、サッカリンナトリウム水和物、
l
-メン
トール、サリチル酸メチル、ハッカ油、エタノール
製剤の性状
3.2
販売名
ポビドンヨードガーグル7%「日医工」
剤形・性状
含嗽剤(液剤)
暗褐色の液で、特異なにおいがある。
比重
:約1.0
pH
1.5~3.0
効能又は効果
4.
咽頭炎、扁桃炎、口内炎、抜歯創を含む口腔創傷の感染予防、口
腔内の消毒
用法及び用量
6.
用時15~30倍(2~4mLを約60mLの水)に希釈し、1日数回含嗽
する。
特定の背景を有する患者に関する注意
9.
合併症・既往歴等のある患者
9.1
甲状腺機能に異常のある患者
9.1.1
血中ヨウ素の調節ができず甲状腺ホルモン関連物質に影響を与え
るおそれがある。
副作用
11.
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異
常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこ
と。
重大な副作用
11.1
ショック(0.1%未満)、アナフィラキシー(0.1%未満)
11.1.1
呼吸困難、不快感、浮腫、潮紅、蕁麻疹等があらわれることがあ
る。
その他の副作用
11.2
0.1~5%未満
0.1%未満
過敏症
―
発疹
口腔
口腔、咽頭の刺激感
口腔粘膜びらん、口中の
あれ
消化器
悪心
―
その他
―
不快感
適用上の注
                                
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