ボグリボース錠0.3mg「NS」

Land: Japan

Språk: japanska

Källa: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Ladda ner Bipacksedel (PIL)
08-04-2022
Ladda ner Produktens egenskaper (SPC)
06-12-2023

Aktiva substanser:

ボグリボース

Tillgänglig från:

日新製薬株式会社

INN (International namn):

Voglibose

Läkemedelsform:

白色〜帯黄白色の錠剤、直径8.0mm、厚さ3.0mm

Administreringssätt:

内服剤

Terapeutiska indikationer:

炭水化物をブドウ糖に分解する酵素を阻害し、小腸からのブドウ糖の吸収を遅らせます。
糖尿病患者の食後血糖値が急激に上昇するのを抑えます。
通常、糖尿病の治療に用いられます。

Produktsammanfattning:

英語の製品名 ; シート記載: (表)ボグリボース錠0.3mg「NS」、ボグリボース、0.3mg、NS388、(裏)Voglibose Tab.0.3mg“NS”、ボグリボース「NS」、0.3mg、食直前に服用

Bipacksedel

                                くすりのしおり
内服剤
2020
年
12
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ボグリボース錠
0.3MG
「
NS
」
主成分
:
ボグリボース
(Voglibose)
剤形
:
白色~帯黄白色の錠剤、直径
8.0mm
、厚さ
3.0mm
シート記載など
:
(表)ボグリボース錠
0.3mg
「
NS
」、ボグリボー
ス、
0.3mg
、
NS388
、(裏)
Voglibose Tab.0.3mg“NS”
、ボグリ
ボース「
NS
」、
0.3mg
、食直前に服用
この薬の作用と効果について
炭水化物をブドウ糖に分解する酵素を阻害し、小腸からのブドウ糖の吸収を遅らせます。
糖尿病患者の食後血糖値が急激に上昇するのを抑えます。
通常、糖尿病の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ケトーシス、糖尿病性昏
睡または前昏睡、感染症、手術の前後、ケガをしている、開腹手術をしたことがある、腸閉塞になった
ことがある、ロエムヘルド症候群、腸の疾患がある、肝障害、腎障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回主成分として
0.2mg
を
1
日
3
回毎食直前に服用しま
                                
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Produktens egenskaper

                                −1−
2023年11月改訂(第1版)
注) 注意−医師等の処方箋により使用すること
貯  法:室温保存
有効期間:3年
Voglibose Tablets 0.2mg・0.3mgNS
日本標準商品分類番号
873969
食後過血糖改善剤
日本薬局方 ボグリボース錠
4. 効能又は効果
ボグリボース錠0.2mg・0.3mg
○糖尿病の食後過血糖の改善
(ただし、食事療法・運動療法を行っている患者で十分な効
果が得られない場合、又は食事療法・運動療法に加えて経口
血糖降下剤若しくはインスリン製剤を使用している患者で十
分な効果が得られない場合に限る)
ボグリボース錠0.2mg
○耐糖能異常における2型糖尿病の発症抑制(錠0.2mgのみ)
(ただし、食事療法・運動療法を十分に行っても改善されな
い場合に限る)
5. 効能又は効果に関連する注意
〈効能共通〉
5.1
本剤の適用はあらかじめ糖尿病治療及び糖尿病発症抑制の
基本である食事療法、運動療法を十分に行ったうえで効果が
不十分な場合に限り考慮すること。
〈糖尿病の食後過血糖の改善〉
5.2
糖尿病治療の基本である食事療法・運動療法のみを行って
いる患者では、投与の際の食後血糖2時間値は200mg/dL以上
を示す場合に限る。
5.3
食事療法、運動療法に加えて経口血糖降下剤又はインスリ
ン製剤を使用している患者では、投与の際の空腹時血糖値は
140mg/dL以上を目安とする。
〈耐糖能異常における2型糖尿病の発症抑制(錠0.2mgのみ)〉
5.4
本剤の適用は、耐糖能異常(空腹時血糖が126mg/dL未満
かつ75g経口ブドウ糖負荷試験の血糖2時間値が140〜199mg/
dL)と判断され、糖尿病発症抑制の基本である食事療法・運
動療法を3〜6ヵ月間行っても改善されず、かつ高血圧症、脂
質異常症(高トリグリセリド血症、低HDL
                                
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