ホクナリンドライシロップ0.1%小児用

Land: Japan

Språk: japanska

Källa: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Ladda ner Bipacksedel (PIL)
01-12-2022
Ladda ner Produktens egenskaper (SPC)
02-12-2022

Aktiva substanser:

ツロブテロール塩酸塩

Tillgänglig från:

ヴィアトリス製薬株式会社

INN (International namn):

Tulobuterol hydrochloride

Läkemedelsform:

白色顆粒状シロップ

Administreringssätt:

内服剤

Terapeutiska indikationer:

交感神経のβ2受容体を刺激することで気管支筋を拡張させます。
通常、気管支喘息、急性気管支炎、慢性気管支炎、喘息性気管支炎、肺気腫、珪肺症、塵肺症の気道閉塞性障害に基づく呼吸困難などの諸症状の改善に用いられます。

Produktsammanfattning:

英語の製品名 Hokunalin Dry Syrup 0.1% for Pediatric Use; シート記載: ホクナリンドライシロップ0.1%小児用、0.5g、0.5mg/0.5g、HC77、VIATRIS

Bipacksedel

                                くすりのしおり
内服剤
2022
年
12
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ホクナリンドライシロップ
0.1
%小児用
主成分
:
ツロブテロール塩酸塩
(Tulobuterol hydrochloride)
剤形
:
白色顆粒状シロップ
シート記載など
:
ホクナリンドライシロップ
0.1
%小児用、
0.5g
、
0.5mg/
0.5g
、
HC77
、
VIATRIS
この薬の作用と効果について
交感神経の
β
2
受容体を刺激することで気管支筋を拡張させます。
通常、気管支喘息、急性気管支炎、慢性気管支炎、喘息性気管支炎、肺気腫、珪肺症、塵肺症の気道閉塞
性障害に基づく呼吸困難などの諸症状の改善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。甲状腺機能亢進症、高血
圧症、心疾患、糖尿病、低酸素血症がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、小児は
1
回ドライシロップ
20mg/kg
(主成分として
0.02mg/kg
)を
1
日
2
回、用時溶解して服
用します。年齢・症状により適宜増減されます。本剤は
1g
中に主成分
1mg
を含有します。
1
包
(
0.5g
)中に主成分
0.5mg
を含
                                
                                Läs hela dokumentet
                                
                            

Produktens egenskaper

                                1
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ホクナリン錠1mg
ホクナリンドライシロップ0.1%小児用
有 効 成 分 1錠中 ツロブテロール塩酸塩 1mg
1g中 ツロブテロール塩酸塩 1mg
添 加 剤
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、
アラビアゴム末、ステアリン酸マグ
ネシウム、カルメロースカルシウム
精製白糖
3.2 製剤の性状
販売名
外形
識別コード
剤形・色調等
上面
下面
側面
ホクナリン錠1mg
HC78
白色の素錠
割線入り
直径
6.0mm
厚さ
2.2mm
重量
80mg
ホクナリンドライシ
ロップ0.1%小児用
―
HC77
(分包剤ヒート
シールに表示)
白色の顆粒状
4. 効能又は効果
下記疾患の気道閉塞性障害に基づく呼吸困難など諸症状の緩解
気管支喘息、急性気管支炎、慢性気管支炎、喘息性気管支炎、肺
気腫、珪肺症、塵肺症
5. 効能又は効果に関連する注意
〈気管支喘息〉
気管支喘息治療における長期管理の基本は、吸入ステロイド剤等の
抗炎症剤の使用であり、吸入ステロイド剤等により症状の改善が得
られない場合、あるいは患者の重症度から吸入ステロイド剤等との
併用による治療が適切と判断された場合にのみ、本剤と吸入ステロ
イド剤等を併用して使用すること。
6. 用法及び用量
〈ホクナリン錠1MG〉
通常、成人1回1錠、1日2回経口投与する。
ただし、年齢、症状により適宜増減する。
〈ホクナリンドライシロップ0.1%小児用〉
通常、小児に対し、ドライシロップとして、1日40mg/kg(ツロブテロー
ル塩酸塩として0.04mg/kg)を2回に分け、用時溶解して経口投与
する。ただし、年齢、症状により適宜増減する。なお、標準投与量は、
通常、下記の用量
                                
                                Läs hela dokumentet