Land: Japan
Språk: japanska
Källa: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ブリンゾラミド
千寿製薬株式会社
Brinzolamide
白色〜微黄白色の懸濁性点眼剤、(容量)5mL
外用剤
房水の産生を減らすことにより、眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
英語の製品名 BRINZOLAMIDE OPHTHALMIC SUSPENSION 1% "SENJU"; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2024 年 03 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ブリンゾラミド懸濁性点眼液 1 %「センジュ」 主成分 : ブリンゾラミド (Brinzolamide) 剤形 : 白色~微黄白色の懸濁性点眼剤、(容量) 5mL シート記載など : この薬の作用と効果について 房水の産生を減らすことにより、眼圧を下げます。 通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害、角膜障害(角膜 内皮細胞の減少など)がある。コンタクトレンズを使用している。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 回 1 滴を 1 日 2 回点眼しますが、効果が不十分な場合は 1 回 1 滴を 1 日 3 回点眼することがあ ります。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・点眼前に石けんで手をきれいに洗ってください。点眼瓶をよく振ってからキャップを開け、容器の先端 が直接目にふれないように点眼してください。点眼後は、目を 1 ~ 5 分間静かに閉じ、目がしらを軽く押 えてください。 ・他 Läs hela dokumentet
11)Sall K, et al.:Surv Ophthalmol, 2000;44(S - 2):S155 - S162 12)Silver LH, et al.:Am J Ophthalmol, 1998;126:400 - 408 13)Michaud JE, et al.:Am J Ophthalmol, 2001;132:235 - 243 14)March WF, et al.:Am J Ophthalmol, 2000;129:136 - 143 15)中島正之:あたらしい眼科, 1993;10:959 - 964 16)Maren TH:J Exp Zool, 1997;279:490 - 497 17)佐藤清二:小児科診療, 1991;54:1513 - 1520 18)エイゾプト点眼液1%:ヒトⅠ型及びⅡ型炭酸脱水酵素に対す る結合能(承認年月日:2002年10月 8 日、申請資料概要ホ - 1(1)) 19)エイゾプト点眼液 1 %:高眼圧サルにおける眼圧下降作用(承 認年月日:2002年10月 8 日、申請資料概要ホ - 1(2)) 24. 文献請求先及び問い合わせ先 千寿製薬株式会社 カスタマーサポート室 〒541 - 0048 大阪市中央区瓦町三丁目1番9号 TEL 0120 - 069 - 618 FAX 06 - 6201 - 0577 受付時間 9:00〜17:30(土、日、祝日を除く) 26. 製造販売業者等 26. 1 製造販売元 26. 2 販売 18. 3 炭酸脱水酵素阻害作用 本剤はⅡ型炭酸脱水酵素(CA - Ⅱ)に親和性が高く、Ⅰ型炭酸脱 水酵素に比べ約95倍の結合能を示した 18) 。 18. 4 生物学的同等性試験 本剤又はエイゾプト懸濁性点眼液 1 %を、部分遮蔽、並行群間 比較法により原発開放隅角緑内障又は高眼圧症患者の両眼に 1 回 1 滴、1 日 2 回、4 週間反復点眼し、眼圧値を測定した。得 られたパラメータ〔治療期4週10時におけるベースライン(本剤: 22.1±3.1mmHg、エイゾプト懸濁性点眼液 1 %:22.1±3.0mmHg) からの眼圧変化量〕について95%信頼区間法にて統計解析を行っ た結果、同等の許容域±1.5mmHgの範囲内であり、両剤の生物 学的同等性が確認された 8) 。 19. 有効成分に関する理化学的知見 一般名:ブリンゾラミド(Brinzolamide Läs hela dokumentet