Land: Japan
Språk: japanska
Källa: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ファモチジン
東和薬品株式会社
Famotidine
注射剤
注射剤
胃粘膜壁細胞のヒスタミンH2受容体を選択的に遮断し、胃酸分泌を抑えます。
通常、上部消化管出血(消化性潰瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃炎による)、Zollinger-Ellison症候群、侵襲ストレス(手術後に集中管理を必要とする大手術、集中治療を必要とする脳血管障害・頭部外傷・多臓器不全・広範囲熱傷)による上部消化管出血の抑制、麻酔前投薬に用いられます。
英語の製品名 FAMOTIDINE INJECTION 20mg "TOWA"; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2021 年 08 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ファモチジン注射液 20MG 「トーワ」 主成分 : ファモチジン (Famotidine) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 胃粘膜壁細胞のヒスタミン H 2 受容体を選択的に遮断し、胃酸分泌を抑えます。 通常、上部消化管出血(消化性潰瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃炎による)、 Zollinger-Ellison 症候 群、侵襲ストレス(手術後に集中管理を必要とする大手術、集中治療を必要とする脳血管障害・頭部外 傷・多臓器不全・広範囲熱傷)による上部消化管出血の抑制、麻酔前投薬に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害、肝障害がある、 心疾患がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・上部消化管出血(消化性潰瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃炎による)、 Zollinger-Ellison 症候群 :通 常、成人は 1 日 2 回( 12 時間毎)を 1 週間程度、静脈内にゆっくりと注射、または点滴で静脈内に注射 しますが、筋肉 Läs hela dokumentet
2021年12月作成(第1版) 日本標準商品分類番号 872325 注射液10mg 注射液20mg 承認番号 30300AMX00323 30300AMX00322 販売開始 2022年1月 2022年1月 貯 法:室温保存 有効期間:18箇月 H 2 受容体拮抗剤 処方箋医薬品 注) FAMOTIDINE INJECTION 10mg “TOWA”/ INJECTION 20mg “TOWA” 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.1 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 ファモチジン注射液10mg「トーワ」 ファモチジン注射液20mg「トーワ」 有効成分 1管(1mL)中 日局 ファモチジン……10mg 1管(2mL)中 日局 ファモチジン……20mg 添加剤 乳酸………………………4mg ニコチン酸アミド ……50mg D-マンニトール ………20mg アスコルビン酸…………1mg pH調整剤(乳酸、水酸化Na) 乳酸………………………8mg ニコチン酸アミド……100mg D-マンニトール ………40mg アスコルビン酸…………2mg pH調整剤(乳酸、水酸化Na) 製剤の性状 3.2 販売名 ファモチジン注射液10mg「トーワ」 ファモチジン注射液20mg「トーワ」 色・形状 無色~淡黄色澄明の液 pH 5.8~6.2 浸透圧比 約2 (生理食塩液に対する比) 効能又は効果 4. 上部消化管出血(消化性潰瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃炎に よる) ○ Zollinger-Ellison症候群 ○ 侵襲ストレス(手術後に集中管理を必要とする大手術、集中治療 を必要とする脳血管障害・頭部外傷・多臓器不全・広範囲熱傷) による上部消化管出血の抑制 ○ 麻酔前投薬 ○ 効能又は効果に関連する注意 5. 〈侵襲ストレスによる上部消化管出血の抑制〉 手術後に集中管理を必要とする大手術、集中治療を必要とする脳 血管障害・頭部外傷・多臓器不全・広範囲熱傷により、スト Läs hela dokumentet