ビオチン散0.2%「フソー」

Land: Japan

Språk: japanska

Källa: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Bipacksedel Bipacksedel (PIL)
08-04-2022
Produktens egenskaper Produktens egenskaper (SPC)
06-12-2023

Aktiva substanser:

ビオチン

Tillgänglig från:

扶桑薬品工業株式会社

INN (International namn):

Biotin

Läkemedelsform:

白色の散剤

Administreringssätt:

内服剤

Terapeutiska indikationer:

ビオチンはビタミンHとも言われ、体内で代謝酵素の補酵素として代謝に関与します。
通常、急・慢性湿疹、小児湿疹、接触皮膚炎、脂漏性湿疹、尋常性ざ瘡(ニキビ)の治療に用いられます。

Produktsammanfattning:

英語の製品名 Biotin Powder 0.2% "FUSO"; シート記載: [0.5g包装]ビオチン散0.2%「フソー」0.5g、FS-B04
[0.75g包装]ビオチン散0.2%「フソー」0.75g、FS-B04

Bipacksedel

                                くすりのしおり
内服剤
2007
年
10
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ビオチン散
0.2%
「フソー」
主成分
:
ビオチン
(Biotin)
剤形
:
白色の散剤
シート記載など
:[0.5g
包装
]
ビオチン散
0.2%
「フソー」
0.5g
、
FS-B04
[0.75g
包装
]
ビオチン散
0.2%
「フソー」
0.75g
、
FS-B04
この薬の作用と効果について
ビオチンはビタミン
H
とも言われ、体内で代謝酵素の補酵素として代謝に関与します。
通常、急・慢性湿疹、小児湿疹、接触皮膚炎、脂漏性湿疹、尋常性ざ瘡(ニキビ)の治療に用いられま
す。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
0.25
~
1g
(主成分として
0.5
~
2mg
)を
1
~
3
回に分けて服用しますが、治療を受け
る疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近
い場合は、忘れた分は飲まずに、
1
回分を飛ばし
                                
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Produktens egenskaper

                                HJ-23L-23L-1
3.組成・性状
3.1 組成
販売名
ビオチン散0.2%「フソー」
有効成分
1g中
日局 ビオチン
2mg
添加剤
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、結晶セ
ルロース
3.2 製剤の性状
販売名
ビオチン散0.2%「フソー」
性状
白色の散剤
識別コード(分包品)
FS‑B04
4.効能・効果
急・慢性湿疹、小児湿疹、接触皮膚炎、脂漏性湿疹、尋常性痤瘡。
6.用法・用量
ビオチンとして、通常成人1日0.5〜2mgを1〜3回に分割経口投与
する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
7.用法・用量に関連する注意
7.1 1日あたりの製剤量
1日投与量
散0.2%
0.25〜1.0g
18.薬効薬理
18.1 作用機序
ビオチンは主として腸内細菌によって生合成され、脂肪酸合成
及びカルボキシル化反応に必須の補酵素である。また、詳細は
不明であるが、間接的な生化学的作用としてプリン合成、蛋白
合成、糖代謝、脱アミノ酵素作用、脱水酵素作用等も報告され
ている。
18.2 ビオチン欠乏症に及ぼす影響
ヒトにおけるビオチン欠乏は卵白の多量摂取あるいは抗菌スペ
クトルの広い抗生物質、サルファ剤等の経口投与に伴う腸内細
菌叢バランスの乱れなどによって起こるといわれている。
欠乏症状として鱗屑状又は斑状の皮膚炎、舌乳頭の萎縮、筋肉
痛、倦怠等があらわれることが知られている
1)
。
そのほか、皮脂の変性、分泌増加、皮膚角質層の脂肪変性等が、
また、乳汁中のビオチンが欠如すると、乳児は湿疹に侵されや
すくなることが報告されている
2)
。
これらの症状はビオチンの投与によって改善することが示され
ている。
19.有効成分に関する理化学的知見
一般名:ビオチン(Biotin)
構造式:
分子式:C
10
H
16
N
2
O
3
S
分子量:244.31
                                
                                Läs hela dokumentet
                                
                            

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