バラシクロビル錠500mg「EE」

Land: Japan

Språk: japanska

Källa: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Aktiva substanser:

バラシクロビル塩酸塩

Tillgänglig från:

日医工株式会社

INN (International namn):

Valaciclovir hydrochloride

Läkemedelsform:

白色〜微黄白色の錠剤、長径約18.7mm、短径約7.4mm、厚さ約6.3mm

Administreringssätt:

内服剤

Terapeutiska indikationer:

ウイルスDNAの複製を阻害することによりウイルスの増殖を抑えます。
通常、単純疱疹、帯状疱疹、水痘の治療や、造血幹細胞移植の際の単純疱疹の発症、性器ヘルペスの再発を抑えるために用いられます。

Produktsammanfattning:

英語の製品名 Valaciclovir tab. 500mg "EE"; シート記載: （表）バラシクロビル錠500mg「EE」
（裏）Valaciclovir 500mg「EE」、バラシクロビル500mg「EE」

Bipacksedel

くすりのしおり
内服剤
2019
年
05
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
バラシクロビル錠
500MG
「
EE
」
主成分
:
バラシクロビル塩酸塩
(Valaciclovir hydrochloride)
剤形
:
白色～微黄白色の錠剤、長径約
18.7mm
、短径約
7.4mm
、厚さ約
6.3mm
シート記載など
:
（表）バラシクロビル錠
500mg
「
EE
」
（裏）
Valaciclovir 500mg
「
EE
」、バラシクロビル
500mg
「
EE
」
この薬の作用と効果について
ウイルス
DNA
の複製を阻害することによりウイルスの増殖を抑えます。
通常、単純疱疹、帯状疱疹、水痘の治療や、造血幹細胞移植の際の単純疱疹の発症、性器ヘルペスの再発
を抑えるために用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害がある、あるいは
透析を受けている。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・
[
成人
]
単純疱疹：通常、成人は
1
回
1
錠（バラシクロビルとして
500mg
）を
1
日
2
回服用します。
造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感染症（単純疱疹）の発症抑制：通常、成人は
1
回
1
錠
（
500mg
�

Produktens egenskaper

2023年11月改訂（第1版）
日本標準商品分類番号
87625
承認番号
22500AMX01629000
販売開始
2013年12月
貯法：室温保存
有効期間：3年
抗ウイルス化学療法剤
日本薬局方 バラシクロビル塩酸塩錠
処方箋医薬品
注）
バラシクロビル錠500MG「EE」
VALACICLOVIR
TABLETS
注）注意－医師等の処方箋により使用すること
禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.
本剤の成分あるいはアシクロビルに対し過敏症の既往歴のあ
る患者
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
バラシクロビル錠500mg「EE」
有効成分
1錠中
バラシクロビル塩酸塩
556.21mg
（バラシクロビルとして500mg）
添加剤
結晶セルロース、クロスポビドン、ポビドン、ステ
アリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタ
ン、マクロゴール6000、カルナウバロウ
製剤の性状
3.2
バラシクロビル錠500mg「EE」
販売名
割線入りフィルムコーティング錠
剤形
白色～微黄白色
色調
表面
裏面
側面
外形
約18.7×7.4
直径（mm）
約6.3
厚さ（mm）
約697
質量（mg）
バラシクロ
500 EE
本体表示
効能又は効果
4.
単純疱疹
○
造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感染症（単純疱
疹）の発症抑制
○
帯状疱疹
○
水痘
○
性器ヘルペスの再発抑制
○
効能又は効果に関連する注意
5.
〈性器ヘルペスの再発抑制〉
本剤の投与により、セックスパートナーへの感染を抑制するこ
とが認められている。ただし、本剤投与中もセックスパートナー
への感染リスクがあるため、コンドームの使用等が推奨される。
［17.3 参照］
5.1
性器ヘルペスの発症を繰り返す患者（免疫正常患者において
は、おおむね年6回以上の頻度で再発する者）に対して投与する
こと。［17.1.8、17.1.9 参照］
5.2
用法及び用量
6.
［成人］
〈単�