ニルバジピン錠2mg「トーワ」

Land: Japan

Språk: japanska

Källa: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Aktiva substanser:

ニルバジピン

Tillgänglig från:

東和薬品株式会社

INN (International namn):

Nilvadipine

Läkemedelsform:

帯褐黄色の錠剤、直径6.1mm、厚さ3.1mm

Administreringssätt:

内服剤

Terapeutiska indikationer:

血管や心筋を収縮させるカルシウムの血管細胞内への流入を阻止し、心臓から血液を送り出す冠動脈をひろげ、同時に末梢の血管をひろげて血圧を下げ、心臓の負担を少なくします。
通常、本態性高血圧症の治療に用いられます。

Produktsammanfattning:

英語の製品名 ; シート記載: Tw245、ニルバジピン2mg、2mg

Bipacksedel

くすりのしおり
内服剤
2017
年
12
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ニルバジピン錠
2MG
「トーワ」
主成分
:
ニルバジピン
(Nilvadipine)
剤形
:
帯褐黄色の錠剤、直径
6.1mm
、厚さ
3.1mm
シート記載など
:Tw245
、ニルバジピン
2mg
、
2mg
この薬の作用と効果について
血管や心筋を収縮させるカルシウムの血管細胞内への流入を阻止し、心臓から血液を送り出す冠動脈をひ
ろげ、同時に末梢の血管をひろげて血圧を下げ、心臓の負担を少なくします。
通常、本態性高血圧症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。頭蓋内出血で止血が完成
していない、脳卒中急性期で頭蓋内圧が亢進している、肝障害がある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
～
2
錠（主成分として
2
～
4mg
）を
1
日
2
回服用します。必ず指示された服用方法
に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついたときに
1
回分を飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は
1

Produktens egenskaper

2023年9月改訂（第1版）
日本標準商品分類番号
872149
錠2mg
錠4mg
承認番号 22900AMX00555
22900AMX00556
販売開始
2003年7月
2005年7月
貯
法：室温保存
有効期間：3年
Ca拮抗剤
劇薬、処方箋医薬品
注)
NILVADIPINE TABLETS 2mg “TOWA”/ TABLETS 4mg “TOWA”
注）注意－医師等の処方箋により使用すること
禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.
頭蓋内出血で止血が完成していないと推定される患者［出血
を助長するおそれがある。］
2.1
脳卒中急性期で頭蓋内圧が亢進している患者［頭蓋内圧の亢
進を増悪するおそれがある。］
2.2
妊婦又は妊娠している可能性のある女性［9.5参照］
2.3
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.4
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
ニルバジピン錠2mg「トーワ」
ニルバジピン錠4mg「トーワ」
1錠中の
有効成分
日局 ニルバジピン
………………………2mg
日局 ニルバジピン
………………………4mg
添加剤
乳糖水和物、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、
ヒドロキシプロピルセルロース、ポビドン、軽質無水
ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、
マクロゴール6000、タルク、酸化チタン、黄色三二酸
化鉄
製剤の性状
3.2
ニルバジピン錠2mg「トーワ」
ニルバジピン錠4mg「トーワ」
販売名
性状・剤形
帯褐黄色のフィルムコーティング錠
本体
包装
識別
コード
Tw245
Tw235
表
裏
側面
外形
6.1
8.2
直径(mm)
3.1
3.9
厚さ(mm)
95
188
質量(mg)
効能又は効果
4.
本態性高血圧症
用法及び用量
6.
ニルバジピンとして、通常、成人には1回2～4mgを1日2回経口投
与する。
重要な基本的注意
8.
Ca拮抗剤の投与を急に中止したとき、症状が悪化した症例が報
告されているので、本剤の休薬を要する場合は徐々に減量し、�