ニザチジンカプセル75mg「YD」

Land: Japan

Språk: japanska

Källa: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Aktiva substanser:

ニザチジン

Tillgänglig från:

株式会社陽進堂

INN (International namn):

Nizatidine

Läkemedelsform:

淡青緑色/白色のカプセル剤、長径約14.2mm、短径約5.3mm

Administreringssätt:

内服剤

Terapeutiska indikationer:

ヒスタミンH₂受容体を遮断し、胃酸分泌を抑えます。また、胃排出促進作用および唾液分泌促進作用を示します。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期の治療に用いられます。

Produktsammanfattning:

英語の製品名 NIZATIDINE CAPSULES 75mg "YD"; シート記載: （表）ニザチジンカプセル75mg「YD」、75mg、ニザチジン
（裏）NIZATIDINE 75mg、ニザチジンカプセル75mg「YD」、75mg、YD485、H₂ブロッカー

Bipacksedel

くすりのしおり
内服剤
2013
年
12
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ニザチジンカプセル
75MG
「
YD
」
主成分
:
ニザチジン
(Nizatidine)
剤形
:
淡青緑色
/
白色のカプセル剤、長径約
14.2mm
、短径約
5.3mm
シート記載など
:
（表）ニザチジンカプセル
75mg
「
YD
」、
75mg
、ニザチジン
（裏）
NIZATIDINE 75mg
、ニザチジンカプセル
75mg
「
YD
」、
75mg
、
YD485
、
H
2
ブロッカー
この薬の作用と効果について
ヒスタミン
H
2
受容体を遮断し、胃酸分泌を抑えます。また、胃排出促進作用および唾液分泌促進作用を示
します。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、腎障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・胃潰瘍、十二指腸潰瘍：通常、成人は
1
回
2
カプセル（主成分として
150mg
）を
1
日
2
回朝食後と就
寝前に服用しますが、
1
回
4
カプセル（
300mg
）を
1
日
1
回就寝前に服用することもあります。
逆流�

Produktens egenskaper

2023年11月改訂（第1版）
日本標準商品分類番号
872325
承認番号
22500AMX01157
販売開始
2003年7月
貯
法：室温保存
有効期間：3年
H
2
受容体拮抗剤
日本薬局方 ニザチジンカプセル
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
ニザチジンカプセル75mg「YD」
有効成分
1カプセル中、ニザチジン75mg
添加剤
ヒドロキシプロピルスターチ、ケイ酸Al、セルロー
ス、ヒプロメロース、カルメロースCa、ステアリン酸
Mg、ゼラチン、酸化チタン、ラウリル硫酸Na、黄色
5号、青色1号
製剤の性状
3.2
販売名
ニザチジンカプセル75mg「YD」
性状・剤形
キャップが淡青緑色不透明、ボディが白色不透明の硬
カプセル剤で、内容物は微黄白色の粉末
外形
大きさ
4号カプセル
識別コード
YD485
効能又は効果
4.
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎
〇
下記疾患の胃粘膜病変（びらん、出血、発赤、浮腫）の
改善
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期
〇
用法及び用量
6.
〈胃潰瘍、十二指腸潰瘍〉
通常、成人にはニザチジンとして1回150mgを1日2回（朝
食後、就寝前）経口投与する。また1回300mgを1日1回
（就寝前）経口投与することもできる。なお、年齢、症状
により適宜増減する。
〈逆流性食道炎〉
通常、成人にはニザチジンとして1回150mgを1日2回（朝
食後、就寝前）経口投与する。なお、年齢、症状により適
宜増減する。
〈下記疾患の胃粘膜病変（びらん、出血、発赤、浮腫）の改
善/急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期〉
通常、成人にはニザチジンとして1回75mgを1日2回（朝食
後、就寝前）経口投与する。なお、年齢、症状により適宜
増減する。
重要な基本的注意
8.
血液像、肝機能、腎機能等に注意すること。
特定の背景を有する患者に関する注意
9.
合併症・�