トリヘキシフェニジル塩酸塩錠2mg「タカタ」

Land: Japan

Språk: japanska

Källa: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Bipacksedel Bipacksedel (PIL)
08-04-2022
Produktens egenskaper Produktens egenskaper (SPC)
28-02-2024

Aktiva substanser:

トリヘキシフェニジル塩酸塩

Tillgänglig från:

高田製薬株式会社

INN (International namn):

Trihexyphenidyl hydrochloride

Läkemedelsform:

白色の錠剤、直径約約8.0mm、厚さ約3.1mm

Administreringssätt:

内服剤

Terapeutiska indikationer:

中枢における抗コリン作用により、手指のふるえ、筋肉のこわばりや動作が遅くなったりするのを改善します。
通常、向精神薬投与によるパーキンソニズム・ジスキネジア(遅発性を除く)・アカシジア、特発性パーキンソニズムおよびその他パーキンソニズム(脳炎後、動脈硬化性)の治療に用いられます。

Produktsammanfattning:

英語の製品名 ; シート記載: (表)TRIHEXYPHENIDYL HCI 2mg「TAKATA」、トリヘキシフェニジル塩酸塩 2mg「タカタ」、TTS-105

Bipacksedel

                                くすりのしおり
内服剤
2018
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:トリヘキシフェニジル塩酸塩錠
2MG「タカタ」
主成分:
トリヘキシフェニジル塩酸塩
(Trihexyphenidyl hydrochloride)
剤形:
白色の錠剤、直径約約
8.0mm
、厚さ約
3.1mm
シート記載など:
(表)
TRIHEXYPHENIDYL HCI 2mg
「
TAKATA
」、トリヘキ
シフェニジル塩酸塩
2mg
「タカタ」、
TTS-105
この薬の作用と効果について
中枢における抗コリン作用により、手指のふるえ、筋肉のこわばりや動作が遅くなったりするのを改善
します。
通常、向精神薬投与によるパーキンソニズム・ジスキネジア(遅発性を除く)・アカシジア、特発性パー
キンソニズムおよびその他パーキンソニズム(脳炎後、動脈硬化性)の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障、重症筋無力症が
ある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・向精神薬投与によるパーキンソニズム・ジスキネジア・アカシジア:通常、成人は
1
日に
1
~
5
錠(主
成分として
2
~
10mg
)を
3
~

                                
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Produktens egenskaper

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
閉塞隅角緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧が上
昇し、症状を悪化させることがある。]
2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.3
重症筋無力症の患者[抗コリン作用により症状を増悪
させるおそれがある。]
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
添加剤
1 錠中
日局 トリヘキシフ
ェ ニ ジ ル 塩 酸 塩  
2mg
乳糖水和物、結晶セルロース、軽質無
水ケイ酸、ヒドロキシプロピルセルロ
ース、ステアリン酸マグネシウム
3.2 製剤の性状
性状
外形
識別コード
表面
直径
裏面
重さ
側面
厚さ
白色の
裸錠
TTS-105
約 8.0mm
約 0.2g
約 3.1mm
4. 効能又は効果
○特発性パーキンソニズム
○その他のパーキンソニズム(脳炎後、動脈硬化性)
○向精神薬投与によるパーキンソニズム・ジスキネジア(遅
発性を除く)・アカシジア
5. 効能又は効果に関連する注意
抗パーキンソン病薬はフェノチアジン系薬剤、レセルピン
誘導体等による口周部等の不随意運動(遅発性ジスキネジ
ア)を通常軽減しない。場合によってはこのような症状を
増悪顕性化させることがある。
6. 用法及び用量
向精神薬投与による場合には、通常成人トリヘキシフェニ
ジル塩酸塩として、1 日量 2~10mg を 3~4
回に分割経口
投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
その他の場合には、通常成人トリヘキシフェニジル塩酸塩
として、第 1 日目 1mg、第 2 日目 2mg、以後 1
日につき
2mg ずつ増量し、1 日量 6~10mg を維持量として 3~4
回
に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減す
る。
7. 用法及び用量に関連する注意
本剤の投与は、少量から開始し、観察を十分に行い慎重に
維持量ま
                                
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