Land: Japan
Språk: japanska
Källa: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
スルピリド
日医工株式会社
Sulpiride
白色の錠剤、直径6.7mm、厚さ3.5mm
内服剤
脳内の伝達物質(ドパミン)に作用することにより、抑うつ気分、不安、緊張、興奮をしずめ、精神状態を安定化します。
通常、統合失調症やうつ病・うつ状態の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: スルピリド100mg「NIG」、スルピリド、100mg、SULPIRIDE100mg、TYK129
くすりのしおり 内服剤 2022 年 06 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:スルピリド錠 100MG「NIG」 主成分: スルピリド (Sulpiride) 剤形: 白色の錠剤、直径 6.7mm 、厚さ 3.5mm シート記載など: スルピリド 100mg 「 NIG 」、スルピリ ド、 100mg 、 SULPIRIDE100mg 、 TYK129 この薬の作用と効果について 脳内の伝達物質(ドパミン)に作用することにより、抑うつ気分、不安、緊張、興奮をしずめ、精神状態 を安定化します。 通常、統合失調症やうつ病・うつ状態の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。プロラクチン分泌性の下 垂体腫瘍(プロラクチノーマ)がある。褐色細胞腫の疑いがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・統合失調症:通常、成人は 1 日 3 ~ 6 錠(主成分として 300 ~ 600mg )を数回に分けて服用します。年 齢・症状により適宜増減され、 1 日 12 錠( 1,200mg )まで増量されることがあります。 うつ病・うつ状態:通常、成人は 1 日主成分として 150 ~ 300mg を数回に分けて服用します。年 Läs hela dokumentet
2024年3月改訂(第1版) * 日本標準商品分類番号 871179(50・100・200mg)、 872329(50mg) 50mg 100mg 200mg 承認番号 16200AMZ01140 16200AMZ01141 16200AMZ01142 販売開始 1988年7月 1988年7月 1988年7月 貯法:室温保存 有効期間:3年 SULPIRIDE TABLETS 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.1 プロラクチン分泌性の下垂体腫瘍(プロラクチノーマ)の 患者[抗ドパミン作用によりプロラクチン分泌が促進し、病 態を悪化させるおそれがある。][8.1 参照] 2.2 褐色細胞腫又はパラガングリオーマの疑いのある患者[急 激な昇圧発作を起こすおそれがある。] 2.3 * 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 スルピリド錠 50mg「NIG」 スルピリド錠 100mg「NIG」 スルピリド錠 200mg「NIG」 有効成分 1錠中: スルピリド 50mg 1錠中: スルピリド 100mg 1錠中: スルピリド 200mg 添加剤 結晶セルロース、ヒ ドロキシプロピルセ ルロース、クロスカ ルメロースナトリウ ム、タルク、ステア リン酸マグネシウ ム、ヒプロメロー ス、ヒプロメロース フタル酸エステル、 マクロゴール、酸化 チタン、カルナウバ ロウ ヒドロキシプロピ ルセルロース、ク ロスカルメロース ナトリウム、タル ク、ステアリン酸 マグネシウム、ヒ プロメロース、ヒ プロメロースフタ ル酸エステル、マ クロゴール、酸化 チタン、カルナウ バロウ 結 晶 セ ル ロ ー ス 、 ヒドロキシプロピ ルセルロース、ク ロスカルメロース ナトリウム、タル ク、ステアリン酸 マグネシウム、ヒ プロメロース、ヒ プロメロースフタ ル酸エステル、マ クロゴール、酸化 チタン、カルナウ バロウ 製剤の性状 3.2 販売 Läs hela dokumentet