コレクチム軟膏0.5%

Land: Japan

Språk: japanska

Källa: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Bipacksedel Bipacksedel (PIL)
18-04-2024
Produktens egenskaper Produktens egenskaper (SPC)
03-02-2023

Aktiva substanser:

デルゴシチニブ

Tillgänglig från:

鳥居薬品株式会社

INN (International namn):

Delgocitinib

Läkemedelsform:

白色の軟膏剤

Administreringssätt:

外用剤

Terapeutiska indikationer:

ヤヌスキナーゼという酵素を阻害することにより、リンパ球の活動など免疫・炎症反応に関わる因子の働きを抑え炎症を抑制します。
通常、アトピー性皮膚炎に使用されます。

Produktsammanfattning:

英語の製品名 CORECTIM Ointment 0.5%; シート記載: コレクチム軟膏0.5%

Bipacksedel

                                くすりのしおり
外用剤
2024
年
04
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
コレクチム軟膏
0.5
%
主成分
:
デルゴシチニブ
(Delgocitinib)
剤形
:
白色の軟膏剤
シート記載など
:
コレクチム軟膏
0.5
%
この薬の作用と効果について
ヤヌスキナーゼという酵素を阻害することにより、リンパ球の活動など免疫・炎症反応に関わる因子の働
きを抑え炎症を抑制します。
通常、アトピー性皮膚炎に使用されます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は、
1
日
2
回、適量を患部に塗ります。
1
回あたりの塗る量は
5g
までです。
通常、小児は、
0.25%
製剤を
1
日
2
回、適量を患部に塗ります。症状に応じて、この薬(
0.5%
製剤)
を
1
日
2
回、適量を患部に塗ります。なお、
1
回あたりの塗る量は
5g
までですが、体格により考慮され
ます。いずれの場合も必ず指示された使用方法に従ってください。
・この薬を
4
週間使用しても症状が改善しない場合は、医師に相談してください
                                
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Produktens egenskaper

                                -
1
-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
コレクチム
®
軟膏0.5%
コレクチム
®
軟膏0.25%
有効成分
(1g中)
デルゴシチニブ5mg
デルゴシチニブ2.5mg
添加剤
白色ワセリン,パラフィン,スクワラン
3.2 製剤の性状
販売名
コレクチム
®
軟膏0.5%
コレクチム
®
軟膏0.25%
性状
白色の軟膏
4. 効能又は効果
アトピー性皮膚炎
6. 用法及び用量
通常,成人には,0.5%製剤を1日2回,適量を患部に塗布する。
なお,1回あたりの塗布量は5gまでとする。
通常,小児には,0.25%製剤を1日2回,適量を患部に塗布する。
症状に応じて,0.5%製剤を1日2回塗布することができる。なお,
1回あたりの塗布量は5gまでとするが,体格を考慮すること。
7. 用法及び用量に関連する注意
7.1 1回あたりの塗布量は体表面積の30%までを目安とすること。
7.2 0.5%製剤で治療開始4週間以内に症状の改善が認められない
場合は,使用を中止すること。
7.3 症状が改善した場合には継続投与の必要性について検討し,
漫然と長期にわたって使用しないこと。
7.4 小児に0.5%製剤を使用し,症状が改善した場合は,0.25%製
剤への変更を検討すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 皮膚感染症を伴う患者
皮膚感染部位を避けて使用すること。なお,やむを得ず使用す
る場合には,あらかじめ適切な抗菌剤,抗ウイルス剤,抗真菌
剤による治療を行う,若しくはこれらとの併用を考慮すること。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には,治療上の有益性
が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用するこ
                                
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