コタロー竜胆瀉肝湯エキス細粒

Land: Japan

Språk: japanska

Källa: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Bipacksedel Bipacksedel (PIL)
04-08-2023
Produktens egenskaper Produktens egenskaper (SPC)
02-08-2023

Aktiva substanser:

竜胆瀉肝湯

Tillgänglig från:

小太郎漢方製薬株式会社

INN (International namn):

Ryutanshakanto

Läkemedelsform:

黄褐色〜褐色の細粒剤

Administreringssätt:

内服剤

Terapeutiska indikationer:

比較的体力があるものの次の諸症に用いる漢方薬です。
通常、尿道炎、膀胱カタル、腟炎、陰部湿疹、こしけ、陰部痒痛、子宮内膜炎の治療に用いられます。

Produktsammanfattning:

英語の製品名 ; シート記載: N76 コタロー竜胆瀉肝湯(リュウタンシャカントウ) 3.0g

Bipacksedel

                                くすりのしおり
内服剤
2023
年
08
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:コタロー竜胆瀉肝湯エキス細粒
主成分:
竜胆瀉肝湯
(Ryutanshakanto)
剤形:
黄褐色~褐色の細粒剤
シート記載など:N76
コタロー竜胆瀉肝湯(リュウタンシャカントウ)
3.0
g
この薬の作用と効果について
比較的体力があるものの次の諸症に用いる漢方薬です。
通常、尿道炎、膀胱カタル、腟炎、陰部湿疹、こしけ、陰部痒痛、子宮内膜炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
9g
(水製乾燥エキスとして
6.0g
)を
1
日
2
~
3
回に分けて、食前または食間に服用
しますが、年齢・体重・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついたとき、できるだけ早く
1
回分を飲んでください。ただし、次の飲む時間
が近い場合は
1
回飛ばして、次の通常の飲む時間に
1
回分を飲んでください。
2
回分を一度に飲んでは

                                
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Produktens egenskaper

                                -
1
-
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
コタロー竜胆瀉肝湯エキス細粒
有効成分
本剤9.0g中
日局トウキ
1.5g
日局シャクヤク
1.5g
日局センキュウ
1.5g
日局ジオウ
1.5g
日局オウレン
1.5g
日局オウゴン
1.5g
日局オウバク
1.5g
日局サンシシ
1.5g
日局レンギョウ
1.5g
日局ハッカ
1.5g
日局モクツウ
1.5g
日局ハマボウフウ
1.5g
日局シャゼンシ
1.5g
日局カンゾウ
1.5g
日局リュウタン
2.0g
日局タクシャ
2.0g
上記の混合生薬より抽出した水製乾燥エキス6.0gを
含有する。
添加剤
ステアリン酸マグネシウム、トウモロコシデンプ
ン、乳糖水和物、プルラン、メタケイ酸アルミン酸
マグネシウム
3.2 製剤の性状
剤 形
細粒剤
色 調
黄褐色~褐色
味
苦い
におい
特異なにおい
識別コード N76
4. 効能又は効果
比較的体力のあるものの次の諸症:
尿道炎、膀胱カタル、腟炎、陰部湿疹、こしけ、陰部痒痛、子
宮内膜炎。
6. 用法及び用量
通常、成人1日9.0gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与
する。
なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1 本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮し
て投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改
善が認められない場合には、継続投与を避けること。
8.2 本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血
圧値等に十分留意すること。[10.2、11.1.2、11.1.3
参照]
8.3 サンシシ含有製剤の長期投与(多くは5年以上)により、大腸
の色調異常、浮腫、びらん、潰瘍、狭窄を伴う腸間膜静脈硬化
症があらわれるおそれがある。長期投与する場合にあっては、
定期的にCT、大腸内視鏡等の検査を行うことが望ましい。
[11.1.5 参照
                                
                                Läs hela dokumentet