Land: Japan
Språk: japanska
Källa: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ケトチフェンフマル酸塩
東和薬品株式会社
Ketotifen fumarate
無色〜微黄白色の澄明なシロップ剤
内服剤
抗アナフィラキシー作用および抗ヒスタミン作用によりアレルギーの原因となるヒスタミンや炎症物質の作用を抑え、気道や鼻粘膜などの組織の過敏性を減弱させます。
通常、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、湿疹・皮膚炎、蕁麻疹、皮膚そう痒症の治療に用いられます。なお、気管支喘息に用いられる場合、すでに起こっている喘息発作を速やかに軽減する薬ではありません。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2017 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:ケトチフェンシロップ小児用 0.02%「トーワ」 主成分: ケトチフェンフマル酸塩 (Ketotifen fumarate) 剤形: 無色~微黄白色の澄明なシロップ剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 抗アナフィラキシー作用および抗ヒスタミン作用によりアレルギーの原因となるヒスタミンや炎症物質 の作用を抑え、気道や鼻粘膜などの組織の過敏性を減弱させます。 通常、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、湿疹・皮膚炎、蕁麻疹、皮膚そう痒症の治療に用いられます。な お、気管支喘息に用いられる場合、すでに起こっている喘息発作を速やかに軽減する薬ではありません。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。てんかんなどの痙攣性疾 患または既往歴がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、小児は 1 回 0.15mL/kg (ケトチフェンとして 0.03mg/kg )を 1 日 2 回朝食後と就寝前に服用し ますが、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示され Läs hela dokumentet
2023年11月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 87449 シロップ小児用0.02% DS小児用0.1% 承認番号 22900AMX00577 22900AMX00569 販売開始 1992年7月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 アレルギー性疾患治療剤 KETOTIFEN SYRUP FOR PEDIATRIC 0.02% “TOWA”/ DS FOR PEDIATRIC 0.1% “TOWA” ケトチフェンフマル酸塩シロップ/ドライシロップ 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.1 てんかん又はその既往歴のある患者[9.1.1参照] 2.2 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 ケトチフェンシロップ小児用 0.02%「トーワ」 ケトチフェンDS小児用 0.1%「トーワ」 有効成分 1mL中 日局 ケトチフェンフマル酸塩 ………………………0.276mg (ケトチフェンとして0.2mg) 1g中 日局 ケトチフェンフマル酸塩 ………………………1.38mg (ケトチフェンとして1mg) 添加剤 白糖、パラオキシ安息香酸 メチル、パラオキシ安息香 酸プロピル、香料、pH調整 剤(塩酸、水酸化ナトリウ ム) 白糖、乳糖水和物、ヒドロ キシプロピルセルロース、 パラオキシ安息香酸メチル、 パラオキシ安息香酸プロピ ル、ポリオキシエチレン硬 化ヒマシ油50、モノパルミ チン酸ソルビタン、香料 製剤の性状 3.2 販売名 ケトチフェンシロップ小児用 0.02%「トーワ」 ケトチフェンDS小児用 0.1%「トーワ」 性状・剤形 無色~微黄色澄明の液で、 芳香があり、味は甘い。 白色の細粒状で、芳香があ り、味は甘い。1包0.6g及び 1gの分包品もある。 pH 4.5~5.5 - 効能又は効果 4. 気管支喘息 〇 アレルギー性鼻炎 〇 蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症 〇 用法及び用量 6. 〈ケトチフェンシロップ小児用0.02%「トーワ」〉 通常、小児には1日量0.3mL/kg(ケトチフェンとして0. Läs hela dokumentet