Land: Japan
Språk: japanska
Källa: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アルテプラーゼ
田辺三菱製薬株式会社
遺伝子組換え
注射剤
注射剤
血管の中にできた血栓(血の塊)に特異的に吸着し、血栓を溶かす作用があります。
通常、急性心筋梗塞における冠動脈血栓(心臓を取り巻く血管の中にできた血栓)の溶解(発症後6時間以内)に用いられます。
英語の製品名 GRTPA Injection 24 million [Acute myocardial infarction]; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2013 年 03 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:グルトパ注 2400 万[急性心筋梗塞] 主成分: アルテプラーゼ(遺伝子組換え) (Alteplase(genetical recombination)) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 血管の中にできた血栓(血の塊)に特異的に吸着し、血栓を溶かす作用があります。 通常、急性心筋梗塞における冠動脈血栓(心臓を取り巻く血管の中にできた血栓)の溶解(発症後 6 時間 以内)に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血している(頭蓋内出 血、消化管出血、尿路出血、後腹膜出血、喀血)、出血するおそれがある(頭蓋内出血を起こしたこと がある、頭蓋内腫瘍・動静脈奇形・動脈瘤などの出血しやすい素因がある、 3 ヵ月以内に脳梗塞を起こ したことがある、 3 ヵ月以内に頭蓋内あるいは脊髄の手術または傷害を受けた、 21 日以内に消化管出 血または尿路出血を起こしたことがある、 14 日以内に大きな手術をした)、高血圧、肝障害、急性す い炎がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( Läs hela dokumentet
・頭蓋内出血の既往又は頭蓋内腫瘍、動静脈奇形、動 脈瘤などの出血性素因のある患者 ・脳梗塞の既往のある患者(3 ヵ月以内)[9.1.1参照] ・頭蓋内あるいは脊髄の手術又は傷害を受けた患者(3 ヵ月以内) 2.8 出血するおそれの高い以下の患者[出血を助長する おそれがある。] ・消化管出血又は尿路出血の既往のある患者(21日以 内) ・大手術後、日の浅い患者(14日以内) ・投与前の血小板数が100,000/MM 3 以下の患者[9.1.8 参照] 2.9 経口抗凝固薬やヘパリンを投与している患者にお いては、投与前のプロトロンビン時間-国際標準値 (PT-INR)が1.7を超えるか又は活性化部分トロンボプ ラスチン時間(APTT)が延長している患者 2.10 投与前の血糖値が50MG/DL未満の患者[低血糖状 態による意識障害との鑑別が困難である。] 2.11 発症時に痙攣発作が認められた患者[てんかんに よる痙攣発作との鑑別が困難である。] 〈急性心筋梗塞における冠動脈血栓の溶解(発症後6時間 以内)〉 2.12 出血するおそれの高い以下の患者[出血を助長す るおそれがある。] ・頭蓋内出血の既往又は頭蓋内腫瘍、動静脈奇形、動 脈瘤などの出血性素因のある患者 ・脳梗塞の既往のある患者(3 ヵ月以内)[9.1.1参照] ・頭蓋内あるいは脊髄の手術又は傷害を受けた患者(3 ヵ月以内) ・消化管出血又は尿路出血の既往のある患者(21日以 内) ・大手術後、日の浅い患者(14日以内) 2.13 重篤な高血圧症の患者[脳出血を起こすおそれが ある。] 3. 組成・性状 3.1 組成 き、乳汁中に放射能が移行したが、免疫反応性RT-PAは 検出されず、 125 I-RT-PAが代謝されて生成した低分子の 代謝物又は遊離の 125 Iが移行したものと考えられ Läs hela dokumentet