Land: Japan
Språk: japanska
Källa: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
グリメピリド
日新製薬株式会社
Glimepiride
白色の錠剤、直径5.0mm、厚さ1.9mm
内服剤
主に膵臓に作用しインスリン分泌を促進します。
通常、2型糖尿病の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: (表)グリメピリド錠0.5mg「日新」、糖尿病用薬、NS358、0.5、(裏)Glimepiride Tab.0.5mg“NISSIN”、グリメピリド、0.5mg、糖尿病用薬
くすりのしおり 内服剤 2020 年 07 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:グリメピリド錠 0.5MG「日新」 主成分: グリメピリド (Glimepiride) 剤形: 白色の錠剤、直径 5.0mm 、厚さ 1.9mm シート記載など: (表)グリメピリド錠 0.5mg 「日新」、糖尿病用 薬、 NS358 、 0.5 、(裏) Glimepiride Tab.0.5mg“NISSIN” 、グ リメピリド、 0.5mg 、糖尿病用薬 この薬の作用と効果について 主に膵臓に作用しインスリン分泌を促進します。 通常、 2 型糖尿病の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ケトーシス、糖尿病性昏 睡または前昏睡、インスリン依存型糖尿病、肝・腎機能障害、感染症、手術前後、外傷、下痢や嘔吐な どの胃腸障害がある、風邪などで食事が十分摂れていない。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、主成分として 1 日 0.5 ~ 1mg より開始し、 1 日 1 ~ 2 回朝または朝夕、食前または食後に服用し ます。維持量は通常 1 日 1 ~ 4mg で、必要に応じて適宜増減されますが、 1 Läs hela dokumentet
−1− 1. 警告 重篤かつ遷延性の低血糖を起こすことがある。用法及び用 量、使用上の注意に特に留意すること。[8.1、11.1.1参 照] 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、インスリン 依存型糖尿病(若年型糖尿病、ブリットル型糖尿病等)の 患者[インスリンの適用である。] 2.2 重篤な肝又は腎機能障害のある患者[低血糖を起こすお それがある。][9.2.1、9.3.1、11.1.1参照] 2.3 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インス リンの適用である。] 2.4 下痢、嘔吐等の胃腸障害のある患者[低血糖を起こすお それがある。][11.1.1参照] 2.5 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照] 2.6 本剤の成分又はスルホンアミド系薬剤に対し過敏症の既 往歴のある患者 2023年12月改訂(第1版) 劇薬 処方箋医薬品 注) 注) 注意−医師等の処方箋により使用すること 貯 法:室温保存 有効期間:3年 Glimepiride Tablets 0.5mg・1mg・3mgNISSIN 日本標準商品分類番号 873961 スルホニルウレア系経口血糖降下剤 日本薬局方 グリメピリド錠 4. 効能又は効果 2型糖尿病(ただし、食事療法・運動療法のみで十分な効果 が得られない場合に限る。) 6. 用法及び用量 通常、グリメピリドとして1日0.5〜1mgより開始し、1日1〜 2回朝または朝夕、食前または食後に経口投与する。維持量 は通常1日1〜4mgで、必要に応じて適宜増減する。なお、1 日最高投与量は6mgまでとする。 8. 重要な基本的注意 8.1 本剤の使用にあたっては、患者及びその家族に対し低血糖 症状及びその対処方法について十分説明すること。[1.、9.1.1、 11.1.1参照] 8.2 投与する場合には、少量より開始し、血糖 Läs hela dokumentet