Land: Japan
Språk: japanska
Källa: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アセトアミノフェン
あゆみ製薬株式会社
Acetaminophen
白色の結晶または結晶性の散剤
内服剤
中枢神経に働きかけて解熱鎮痛効果を発揮します。また、体温調節中枢に作用して末梢血管を拡張することにより、熱放散を増大させて熱を下げます。
通常、各種疾患および症状における鎮痛、急性上気道炎、小児科領域の解熱・鎮痛などに用いられます。
英語の製品名 Calonal; シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2023 年 11 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:カロナール原末 主成分: アセトアミノフェン (Acetaminophen) 剤形: 白色の結晶または結晶性の散剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 中枢神経に働きかけて解熱鎮痛効果を発揮します。また、体温調節中枢に作用して末梢血管を拡張するこ とにより、熱放散を増大させて熱を下げます。 通常、各種疾患および症状における鎮痛、急性上気道炎、小児科領域の解熱・鎮痛などに用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害がある。アスピリ ン喘息または既往歴がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・各種疾患および症状における鎮痛:通常、成人は 1 回主成分として 300 ~ 1,000mg を服用し、服用間 隔は 4 ~ 6 時間以上とします。 1 日総量として 4,000mg を限度とされます。空腹時の服用は避けてく ださい。 急性上気道炎:通常、成人は 1 回主成分として 300 ~ 500mg を頓用します。原則として 1 日 2 回ま で、 1 日最大 Läs hela dokumentet
品 名 カロナール原末(折済) 新記載 制作日 MC 2023.10.9 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 0436A07212101 二校 原 田 色 調 アカ A トラップ ( ) 角度 u8pa0 APP.TB 品 名 カロナール原末(折済) 新記載 制作日 MC 2023.10.9 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 0436A07212101 二校 原 田 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 u8pa0 APP.TB - 1 - 1. 警告 1.1 本剤により重篤な肝障害が発現するおそれがあることに 注意し、1日総量1500MGを超す高用量で長期投与する場合 には、定期的に肝機能等を確認するなど慎重に投与するこ と。[8.2、11.1.4 参照] 1.2 本剤とアセトアミノフェンを含む他の薬剤(一般用医薬 品を含む)との併用により、アセトアミノフェンの過量投 与による重篤な肝障害が発現するおそれがあることから、 これらの薬剤との併用を避けること。[7.4、8.6、13.2 参 照] 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 重篤な肝障害のある患者[9.3.1、11.1.4 参照] 2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者[11.1.1 参 照] 3. 組成・性状 3.1 組成 本品1g中 日局アセトアミノフェン1g含有 3.2 製剤の性状 本品は白色の結晶又は結晶性の粉末である。 4. 効能又は効果 ○ 各種疾患及び症状における鎮痛 ○ 下記疾患の解熱・鎮痛 急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む) ○ 小児科領域における解熱・鎮痛 6. 用法及び用量 〈各種疾患及び症状における鎮痛〉 通常、成人にはアセトアミノフェンとして、1回300~1000mgを 経口投与し、投与間隔は4~6時間以上とする。なお、年齢、症状 により適宜増減するが、1日総量として4000mgを限度とする。ま た、空腹時の投与は避けさせることが望ましい。 Läs hela dokumentet