Land: Japan
Språk: japanska
Källa: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
カルベジロール
日本ジェネリック株式会社
Carvedilol
白色〜微黄白色の錠剤、直径8.7mm、厚さ3.3mm
内服剤
α、β受容体遮断作用により、血圧を下げ、狭心症の発作を予防またはやわらげます。
通常、本態性高血圧症(軽症〜中等症)、腎実質性高血圧症、狭心症、頻脈性心房細動の治療に用いられます。
英語の製品名 Carvedilol Tablets 20mg "JG"; シート記載: (表)カルベジロール20「JG」、カルベジロール20、20、JG N47
(裏)Carvedilol 20、カルベジロール錠20mg「JG」、20
くすりのしおり 内服剤 2020 年 03 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:カルベジロール錠 20MG「JG」 主成分: カルベジロール (Carvedilol) 剤形: 白色~微黄白色の錠剤、直径 8.7mm 、厚さ 3.3mm シート記載など:( 表 ) カルベジロール 20 「 JG 」、カルベジロール 20 、 20 、 JG N47 ( 裏 )Carvedilol 20 、カルベジロール錠 20mg 「 JG 」、 20 この薬の作用と効果について α 、 β 受容体遮断作用により、血圧を下げ、狭心症の発作を予防またはやわらげます。 通常、本態性高血圧症(軽症~中等症)、腎実質性高血圧症、狭心症、頻脈性心房細動の治療に用いられ ます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。気管支喘息、気管支痙攣 のおそれ、糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシス、徐脈、房室ブロック、洞房ブロック、心 原性ショック、心不全、褐色細胞腫、末梢循環障害がある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・本態性高血圧症、腎実質性高血圧症:通常、成人は 1 回 1/2 ~ 1 錠(主成分と Läs hela dokumentet
−1− 1.警告 〈虚血性心疾患又は拡張型心筋症に基づく慢性心不全〉 慢性心不全治療の経験が十分にある医師のもとで使用するこ と。 2.禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 気管支喘息、気管支痙攣のおそれのある患者[気管支筋を 収縮させることがあるので喘息症状の誘発、悪化を起こすお それがある。] 2.2 糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシスのある患 者[心筋収縮力の抑制が増強されるおそれがある。] 2.3 高度の徐脈(著しい洞性徐脈)、房室ブロック(Ⅱ、Ⅲ度)、 洞房ブロックのある患者[症状が悪化するおそれがある。] [9.1.5 参照] 2.4 心原性ショックの患者[循環不全症が悪化するおそれがあ る。] 2.5 強心薬又は血管拡張薬を静脈内投与する必要のある心不全 患者[心収縮力抑制作用により、心不全が悪化するおそれが ある。] 2.6 非代償性の心不全患者[心収縮力抑制作用により、心不全 が悪化するおそれがある。] 2.7 肺高血圧による右心不全のある患者[心拍出量が抑制され 症状が悪化するおそれがある。] 2.8 未治療の褐色細胞腫又はパラガングリオーマの患者[7.1、 9.1.8 参照] 2.9 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3.組成・性状 3.1 組成 販売名 有効成分 ( 1 錠中) 添加剤 カルベジロール 錠1.25mg「JG」 日局 カルベジロール 1.25mg D‑マンニトール、トウモロコシデンプン、ヒ ドロキシプロピルセルロース、クロスカルメ ロースナトリウム、含水二酸化ケイ素、炭酸 水素ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、 ヒプロメロース、プロピレングリコール、酸 化チタン、黄色三二酸化鉄、カルナウバロウ カルベジロール 錠2. Läs hela dokumentet