イノリンシロップ0.1%

Land: Japan

Språk: japanska

Källa: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Ladda ner Bipacksedel (PIL)
08-04-2022
Ladda ner Produktens egenskaper (SPC)
04-10-2023

Aktiva substanser:

トリメトキノール塩酸塩水和物

Tillgänglig från:

ニプロESファーマ株式会社

INN (International namn):

Trimetoquinol hydrochloride hydrate

Läkemedelsform:

無色〜淡黄褐色澄明の液剤

Administreringssätt:

内服剤

Terapeutiska indikationer:

気管支β2受容体を刺激することで気管支拡張作用や気管支けいれんの軽減作用を示し、呼吸を楽にします。また、抗アレルギー作用もあります。
通常、気管支炎、ぜん息様気管支炎、気管支ぜん息の諸症状の緩解にに使用されます。

Produktsammanfattning:

英語の製品名 INOLIN SYRUP 0.1%; シート記載:

Bipacksedel

                                くすりのしおり
内服剤
2018
年
09
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:イノリンシロップ 0.1%
主成分:
トリメトキノール塩酸塩水和物
(Trimetoquinol hydrochloride
hydrate)
剤形:
無色~淡黄褐色澄明の液剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
気管支
β
2
受容体を刺激することで気管支拡張作用や気管支けいれんの軽減作用を示し、呼吸を楽にしま
す。また、抗アレルギー作用もあります。
通常、気管支炎、ぜん息様気管支炎、気管支ぜん息の諸症状の緩解にに使用されます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。甲状腺の病気、心臓に関
連した病気、高血圧症、糖尿病がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
歳未満
1
日
1
~
2mL
(主成分として
1
~
2mg
含有)、
1
歳~
3
歳未満
1
日
2
~
4mL
(
2
~
4mg
含有)、
3
歳~
5
歳未満
1
日
4
~
6mL
(
4
~
6mg
含有)を
1
日
3
~
4
回に分けて服用します。必ず指示
された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は気がついたとき、出来るだけ早く
1
回分
                                
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Produktens egenskaper

                                品
名
イノリンシロップ _D3(新記載要領)
制作日
MC
2023.6.27
CE
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
3477A06231541
初校
島
倉
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
u7c35
APP.TB
-
1
-
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
イノリンシロップ0.1%
有効成分
(1mL中)
日局 トリメトキノール塩酸塩水和物 1mg
添加剤
亜硫酸ナトリウム、安息香酸ナトリウム、イ
ソブチルパラベン、イソプロピルパラベン、
エタノール、クエン酸水和物、クエン酸ナト
リウム水和物、D-ソルビトール、白糖、プ
ロピルパラベン
その他の添加剤として香料にグリセリン、バ
ニリン、プロピレングリコールを含有する
3.2 製剤の性状
販売名
イノリンシロップ0.1%
pH
3.0~5.0
製剤の性状
無色~淡黄褐色澄明のシロップ剤
芳香性 甘味
4. 効能又は効果
下記疾患の気道閉塞性障害に基づく諸症状の緩解
気管支炎、喘息様気管支炎、気管支喘息
6. 用法及び用量
通常下記量を1日量とし、1日3~4回に分けて経口投
与する。
1歳未満
1~2mL
1歳~3歳未満
2~4mL
3歳~5歳未満
4~6mL
8. 重要な基本的注意
8.1 用法・用量どおり正しく使用しても効果が認めら
れない場合は、本剤が適当でないと考えられるので、
投与を中止すること。
8.2 過度に使用を続けた場合、不整脈、場合によって
は心停止を起こすおそれがあるので、使用が過度に
ならないように注意すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 甲状腺機能亢進症の患者
交感神経刺激作用により甲状腺機能亢進症を悪化さ
せるおそれがある。
9.1.2 高血圧症の患者
交感神経刺激作用により高血圧症状を悪化させるお
それがある。
9.1.3 心疾患のある患者
交感
                                
                                Läs hela dokumentet