アルジオキサ錠100mg「トーワ」

Land: Japan

Språk: japanska

Källa: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Aktiva substanser:

アルジオキサ

Tillgänglig från:

東和薬品株式会社

INN (International namn):

Aldioxa

Läkemedelsform:

白色の割線入りの錠剤、直径8.0mm、厚さ4.1mm

Administreringssätt:

内服剤

Terapeutiska indikationer:

胃、十二指腸組織の粘膜を保護し、修復を助けることにより、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃炎の症状を改善します。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃炎における自覚症状および他覚所見の改善に用いられます。

Produktsammanfattning:

英語の製品名 ALDIOXA TABLETS 100mg "TOWA"; シート記載: Tw.ALT、アルジオキサ100mg「トーワ」、100mg、胃粘膜を保護する薬

Bipacksedel

くすりのしおり
内服剤
2014
年
06
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アルジオキサ錠 100MG「トーワ」
主成分:
アルジオキサ
(Aldioxa)
剤形:
白色の割線入りの錠剤、直径
8.0mm
、厚さ
4.1mm
シート記載など:Tw.ALT
、アルジオキサ
100mg
「トーワ」、
100mg
、胃粘膜を
保護する薬
この薬の作用と効果について
胃、十二指腸組織の粘膜を保護し、修復を助けることにより、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃炎の症状を改善
します。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃炎における自覚症状および他覚所見の改善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。透析療法を受けている、
腎障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
3
～
4
錠（主成分として
300
～
400mg
）を
3
～
4
回に分けて服用しますが、治療を受
ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついたときに
1
回分を飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い�

Produktens egenskaper

2023年3月改訂（第1版）
日本標準商品分類番号
872329
承認番号 22500AMX01989
販売開始
1975年5月
貯
法：室温保存
有効期間：3年
胃炎・消化性潰瘍治療剤
ALDIOXA TABLETS 100mg “TOWA”
禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.
透析療法を受けている患者［他のアルミニウム含有製剤で、長
期投与によりアルミニウム脳症、アルミニウム骨症があらわれ
たとの報告がある。］［9.2.1参照］
組成・性状
3.
組成
3.1
1錠中の
有効成分
日局 アルジオキサ …………………………………100mg
添加剤
バレイショデンプン、メタケイ酸アルミン酸マグネシ
ウム、結晶セルロース、ステアリン酸マグネシウム、
軽質無水ケイ酸
製剤の性状
3.2
性状・剤形
片面割線入りの白色の素錠
本体
Tw ALT
包装
識別
コード
Tw.ALT
表
裏
側面
外形
直径(mm)
8.0
厚さ(mm)
4.1
質量(mg)
250
効能又は効果
4.
下記疾患における自覚症状及び他覚所見の改善
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃炎
用法及び用量
6.
アルジオキサとして、通常成人1日300～400mgを3～4回に分割経
口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
特定の背景を有する患者に関する注意
9.
腎機能障害患者
9.2
透析療法を受けている患者
9.2.1
投与しないこと。［2.参照］
腎障害のある患者
9.2.2
長期投与によりアルミニウム脳症、アルミニウム骨症があらわれ
るおそれがあるので、定期的に血中アルミニウム、リン、カルシ
ウム、アルカリフォスファターゼ等の測定を行うこと。
妊婦
9.5
治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与す
ること。
授乳婦
9.6
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は
中止を検討すること。
高齢者
9.8
一般に生理機能が低下している。
�