Land: Japan
Språk: japanska
Källa: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アリピプラゾール
高田製薬株式会社
Aripiprazole
白色の錠剤、直径約8mm、厚さ約3.2mm
内服剤
脳内の神経伝達物質であるドパミンなどの受容体に作用して、ドパミン神経のバランスを調整します。幻覚や妄想、不安感や緊張感、意欲の低下などの症状を改善します。
通常、統合失調症の治療に用いられます。
英語の製品名 ARIPIPRAZOLE OD TABLETS 12mg "TAKATA"; シート記載: (表)ODアリピプラゾール「タカタ」12mg、アリピプラゾール、12、OD、12mg(裏)ARIPIPRAZOLE OD 「TAKATA」12mg、アリピプラゾール、12mg、OD、「タカタ」
くすりのしおり 内服剤 2017 年 06 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アリピプラゾール OD 錠 12MG「タカタ」 主成分: アリピプラゾール (Aripiprazole) 剤形: 白色の錠剤、直径約 8mm 、厚さ約 3.2mm シート記載など: (表) OD アリピプラゾール「タカタ」 12mg 、アリピプラゾー ル、 12 、 OD 、 12mg (裏) ARIPIPRAZOLE OD 「 TAKATA 」 12mg 、アリピプラゾール、 12mg 、 OD 、「タカタ」 この薬の作用と効果について 脳内の神経伝達物質であるドパミンなどの受容体に作用して、ドパミン神経のバランスを調整します。幻 覚や妄想、不安感や緊張感、意欲の低下などの症状を改善します。 通常、統合失調症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。糖尿病またはその既往歴 や家族歴がある、肝障害、心・血管疾患、低血圧、てんかんなどの痙攣性疾患またはその既往歴があ る、自殺を図ったまたは思いめぐらせている。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は主成分として 1 日 6 ~ 12mg を 1 ~ 2 回に Läs hela dokumentet
1. 警告 1.1 糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡等の死亡に 至ることもある重大な副作用が発現するおそれがある ので、本剤投与中は高血糖の徴候・症状に注意するこ と。特に、糖尿病又はその既往歴もしくはその危険因子 を有する患者には、治療上の有益性が危険性を上回ると 判断される場合のみ投与することとし、投与にあたって は、血糖値の測定等の観察を十分に行うこと。[1.2、 8.4、 8.6、 9.1.3、 11.1.6 参照] 1.2 投与にあたっては、あらかじめ上記副作用が発現する 場合があることを、患者及びその家族に十分に説明し、 口渇、多飲、多尿、頻尿、多食、脱力感等の異常に注意 し、このような症状があらわれた場合には、直ちに投与 を中断し、医師の診察を受けるよう、指導すること。 [1.1、 8.4、 8.6、 9.1.3、 11.1.6 参照] 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 昏睡状態の患者[昏睡状態を悪化させるおそれがあ る。] 2.2 バルビツール酸誘導体・麻酔剤等の中枢神経抑制剤の 強い影響下にある患者[中枢神経抑制作用が増強される おそれがある。] ** 2.3 アドレナリンを投与中の患者(アドレナリンをアナフ ィラキシーの救急治療、又は歯科領域における浸潤麻酔 もしくは伝達麻酔に使用する場合を除く)[10.1 参照] 2.4 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 有効成分 添加剤 アリピプラ ゾ ー ル OD 錠 3mg「タ カタ」 1 錠中 アリピプラゾ ール 3mg D-マンニトール、結晶セルロー ス、トウモロコシデンプン、ヒ ドロキシプロピルセルロース、 アスパルテーム(L-フェニルア ラニン化合物)、軽質無水ケイ 酸、ステアリン酸マグネシウム アリピプ Läs hela dokumentet