Land: Japan
Språk: japanska
Källa: myHealthbox
スピラマイシン酢酸エステル
Aspen Japan
Spiramycin acetate
200mg/錠
フィルムコーティング錠
処方箋医薬品
抗生物質製剤
1 / 1 くすりのしおり 内服剤 2017 年 09 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限 に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 商品名:アセチルスピラマイシン錠 200 主成分:スピラマイシン酢酸エステル(Spiramycin acetate) 剤形:黄橙色の錠剤、直径 10.1mm、厚さ 4.5mm シート記載:KH804 200mg アセチルスピラマイシン AcetylSpiramycin この薬の作用と効果について マクロライド系抗生物質で、細菌の蛋白合成を阻害し、炎症(発熱や痛み、はれ)をひき起こしている細菌 の増殖を抑える作用があります。 通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、性感染症、耳鼻科感染症などの細菌感染症の治療に使用されます。 次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、腎障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の 一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( :医療担当者記入)) ・通常、成人は 1 回 1 錠〔主成分として 200mg(力価)〕を 1 日 4~6 回服用しますが、年齢・症状により適 宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次回の服用時間が近い場合 は飲まないで、次の通常の服用時間に 1 回分を飲んでください。絶対に 2 回分を一度に飲ん Läs hela dokumentet
-1- 【禁忌 (次の患者には投与しないこと) 】 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 【 組 成・性 状 】 1. 組成 品 名 アセチルスピラマイシン錠 100 アセチルスピラマイシン錠 200 有効成分 1錠中日局スピラマイシン酢 酸エステル 100mg(力価) 1錠中日局スピラマイシン酢 酸エステル 200mg(力価) 添 加 物 黄色5号アルミニウムレーキ、日局カルナウバロウ、 日局カルメロースカルシウム、日局軽質無水ケイ酸、 ショ糖脂肪酸エステル、日局ステアリン酸マグネシ ウム、日局タルク、トリアセチン、日局乳糖水和物、 日局ヒプロメロース(置換度タイプ:2910)、ポリビニ ルアルコール(部分けん化物) 2. 製剤の性状 品 名 直径 (mm) 厚さ (mm) 重量 (g) 表 面 裏 面 側 面 色 調 剤 皮 識別記号 アセチルスピ ラマイシン錠 100 8.1 3.6 0.15 黄橙色 フィルム コーティング 錠 KH803 錠剤本体、 PTPシート に表示 アセチルスピ ラマイシン錠 200 10.1 4.5 0.26 黄橙色 フィルム コーティング 錠 KH804 錠剤本体、 PTPシート に表示 【 効 能・効 果 】 〈適応菌種〉 スピラマイシンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎 球菌、梅毒トレポネーマ 〈適応症〉 表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節 炎、慢性膿皮症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺 炎、骨髄炎、咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、肺 膿瘍、慢性呼吸器病変の二次感染、梅毒、子宮付属器炎、涙 嚢炎、麦粒腫、中耳炎、猩紅熱 【 用 法・用 量 】 通常、成人にはスピラマイシン酢酸エステルとして1回200mg (力価)を1日4〜6回経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈用法・用量 Läs hela dokumentet