アイセントレス錠600mg

Land: Japan

Språk: japanska

Källa: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Aktiva substanser:

ラルテグラビルカリウム

Tillgänglig från:

ＭＳＤ株式会社

INN (International namn):

Raltegravir potassium

Läkemedelsform:

うすい黄色の錠剤、長径19.1mm、短径9.7mm

Administreringssätt:

内服剤

Terapeutiska indikationer:

体の免疫機能を低下させ、日和見感染症などを引き起こすヒト免疫不全ウイルス（HIV）のインテグラーゼ（組込み酵素）を阻害して増殖を抑制し、抗ウイルス作用を示します。
通常、HIV感染症の治療に用いられます。

Produktsammanfattning:

英語の製品名 ISENTRESS Tablets 600mg; シート記載:

Bipacksedel

くすりのしおり
内服剤
2018
年
05
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アイセントレス錠 600MG
主成分:
ラルテグラビルカリウム
(Raltegravir potassium)
剤形:
うすい黄色の錠剤、長径
19.1mm
、短径
9.7mm
シート記載など:
この薬の作用と効果について
体の免疫機能を低下させ、日和見感染症などを引き起こすヒト免疫不全ウイルス（
HIV
）のインテグラー
ゼ（組込み酵素）を阻害して増殖を抑制し、抗ウイルス作用を示します。
通常、
HIV
感染症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
2
錠（ラルテグラビルとして
1,200mg
）を
1
日
1
回、他の抗
HIV
剤と併用して服用
します。食事の有無に係わらず服用できます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時、すぐに
1
回分を飲んでください。ただし、次の通常服用する時間が
近い場合には飲まずに、次の通常の服用時間に
1
回分を飲んでください。絶対に、
2

Produktens egenskaper

品
名
アイセントレス錠 600mg（00）新記載
制作日
MC
2023.7.11
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0363A07072271
初校
清
水
色
調
アカ
トラップ
（
）
角度
u83m4
APP.TB
品
名
アイセントレス錠 600mg（00）新記載
制作日
MC
2023.7.11
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0363A07072271
初校
清
水
色
調
スミ
トラップ
（
）
角度
u83m4
APP.TB
－
1
－
禁忌（次の患者には投与しないこと）
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
組成・性状
組成
販売名
アイセントレス
®
錠600mg
有効成分
1錠中ラルテグラビルカリウム651.6mg（ラル
テグラビルとして600mg）
添加剤
ヒプロメロース、クロスカルメロースナトリウ
ム、結晶セルロース、ステアリン酸マグネシウ
ム、乳糖水和物、酸化チタン、トリアセチン、
黄色三二酸化鉄、黒酸化鉄、カルナウバロウ
製剤の性状
販売名
アイセントレス
®
錠600mg
剤形・色調
長円形・フィルムコーティング錠・うすい黄色
外形
表面
長径：19.1mm
短径：9.7mm
裏面
側面
厚さ：6.1mm
識別コード
242
効能又は効果
HIV感染症
効能又は効果に関連する注意
本剤は抗HIV治療経験がないHIV感染患者、あるいはラルテ
グラビル400mg1日2回と他の抗HIV薬でウイルス学的抑制
が得られているHIV感染患者に使用すること。
本剤による治療にあたっては、患者の治療歴及び薬剤耐性検
査結果を参考にすること。
用法及び用量
通常、成人にはラルテグラビルとして1,200mg（本剤を2錠）
を1日1回経口投与する。本剤は、食事の有無にかかわらず投与
できる。なお、投与に際しては、必ず他の抗HIV薬と併用する
こと。
重要な基本的注意
本剤の使用に際しては、国内外のガイドライン等の最新の情
報を参考に、患者又はそれに代わ�