Држава: Јапан
Језик: Јапански
Извор: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ブロダルマブ
協和キリン株式会社
遺伝子組換え
注射剤
自己注射剤
インターロイキン(IL)-17受容体Aと選択的に結合し、IL-17の働きを抑えることで、症状を改善します。
通常、既存治療で効果不十分な尋常性乾癬、乾癬性関節炎、膿疱性乾癬、乾癬性紅皮症、強直性脊椎炎、X線基準を満たさない体軸性脊椎関節炎、掌蹠膿疱症の治療に用いられます。
英語の製品名 LUMICEF Subcutaneous Injection 210mg Syringe; シート記載:
くすりのしおり 自己注射剤 2024 年 03 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ルミセフ皮下注 210MG シリンジ 主成分 : ブロダルマブ(遺伝子組換え) (Brodalumab (genetical recombination)) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について インターロイキン( IL ) -17 受容体 A と選択的に結合し、 IL-17 の働きを抑えることで、症状を改善しま す。 通常、既存治療で効果不十分な尋常性乾癬、乾癬性関節炎、膿疱性乾癬、乾癬性紅皮症、強直性脊椎炎、 X 線基準を満たさない体軸性脊椎関節炎、掌蹠膿疱症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。感染症または感染症の疑 い、活動性結核または結核の既往がある。うつ病・うつ状態またはその既往がある。自殺念慮(衝動的 に自殺を考える)・自殺企図(自殺を企てる)の既往がある。活動期のクローン病、生ワクチンの接種 予定がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 シリンジ(主成分として 210mg )を、初回、 Прочитајте комплетан документ
-1- 1. 警告 1.1 本剤は結核等の感染症を含む緊急時に十分に対応で きる医療施設において、本剤についての十分な知識と 適応疾患の治療に十分な知識・経験をもつ医師のもと で、本剤による治療の有益性が危険性を上回ると判断 される患者のみに使用すること。 本剤は感染症のリスクを増大させる可能性があり、ま た結核の既往歴を有する患者では結核を活動化させる 可能性がある。また、本剤との因果関係は明らかでは ないが、悪性腫瘍の発現が報告されている。治療開始 に先立ち、本剤が疾病を完治させる薬剤でないことも 含め、本剤の有効性及び危険性を患者に十分説明し、 患者が理解したことを確認した上で治療を開始するこ と。[8.1-8.3、9.1.1、9.1.2、15.1.3参照] 1.2 重篤な感染症 ウイルス、細菌及び真菌等による重篤な感染症が報告 されているため、十分な観察を行うなど感染症の発症 に注意し、本剤投与後に感染の徴候又は症状があらわ れた場合には、直ちに担当医に連絡するよう患者を指 導すること。[8.1、11.1.1参照] 1.3 本剤の治療を開始する前に、適応疾患の既存治療の 適用を十分に勘案すること。[5.1-5.3参照] 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 重篤な感染症の患者 [症状を悪化させるおそれがある。][9.1.1参照] 2.2 活動性結核の患者 [症状を悪化させるおそれがある。][8.2参照] 2.3 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ルミセフ皮下注210mgシリンジ 容量 1シリンジ 1.5mL 有効成分 ブロダルマブ(遺伝子組換え) 210mg 添加剤 L-グルタミン酸 6.5mg L-プロリン 36mg ポリソルベート20 0.15mg 本剤の有効成分ブロダルマブ(遺伝子組換え) Прочитајте комплетан документ