Држава: Јапан
Језик: Јапански
Извор: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ホリナートカルシウム
東和薬品株式会社
Calcium folinate
淡黄白色の錠剤、直径8.0mm、厚さ3.5mm
内服剤
還元型葉酸製剤で、本剤薬自体には抗がん作用はないが、抗がん剤のテガフール・ウラシルと強固な複合体を形成し、抗がん効果を高めます。
通常、結腸・直腸がんに対するテガフール・ウラシルの抗腫瘍効果の増強に用いられます。
英語の製品名 FOLINATE TABLETS 25mg "TOWA"; シート記載: ホリナート25mg「トーワ」、25mg、Folinate 25、Tw370、食事の前後1時間をさけて服用する
くすりのしおり 内服剤 2017 年 02 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ホリナート錠 25MG 「トーワ」 主成分 : ホリナートカルシウム (Calcium folinate) 剤形 : 淡黄白色の錠剤、直径 8.0mm 、厚さ 3.5mm シート記載など : ホリナート 25mg 「トーワ」、 25mg 、 Folinate 25 、 Tw370 、 食事の前後 1 時間をさけて服用する この薬の作用と効果について 還元型葉酸製剤で、本剤薬自体には抗がん作用はないが、抗がん剤のテガフール・ウラシルと強固な複合 体を形成し、抗がん効果を高めます。 通常、結腸・直腸がんに対するテガフール・ウラシルの抗腫瘍効果の増強に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。骨髄抑制、下痢、感染 症、肝障害または既往、腎障害、心疾患または既往、消化管潰瘍または出血、糖尿病、水痘(みずぼう そう)、放射線治療中、以前に化学療法(抗がん剤)を受けていた。テガフール・ギメラシル・オテラ シルカリウム配合剤を服用中または 7 日以内に服用していた。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( Прочитајте комплетан документ
2024年2月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 873929 承認番号 22900AMX00380 販売開始 2017年6月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 還元型葉酸製剤 処方箋医薬品 注) FOLINATE TABLETS 25mg “TOWA” ホリナートカルシウム錠 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 警告 1. ホリナート・テガフール・ウラシル療法は、テガフール・ウラシ ル配合剤の細胞毒性を増強する療法であり、本療法に関連したと考 えられる死亡例が認められているので、緊急時に十分に措置できる 医療施設及び癌化学療法に十分な経験を有する医師のもとで、「2. 禁忌」、「9.特定の背景を有する患者に関する注意」の項を参照して 適応患者の選択を慎重に行い実施すること。 1.1 本療法において重篤な下痢が起こることがあり、その結果、致命 的な経過をたどることがあるので、患者の状態を十分観察し、激し い腹痛、下痢等の症状があらわれた場合には、直ちに投与を中止 し、適切な処置を行うこと。また、脱水症状があらわれた場合には 補液等の適切な処置を行うこと。[8.1、11.1.4、11.1.5参照] 1.2 本療法において劇症肝炎等の重篤な肝障害、重篤な骨髄抑制が起 こることがあり、その結果、致命的な経過をたどることがあるの で、定期的(少なくとも1クールに1回以上、特に投与開始から2 クールは、各クール開始前及び当該クール中に1回以上)に臨床検 査(肝機能検査、血液検査等)を行うなど患者の状態を十分観察 し、副作用の早期発見に努めること。また、肝障害の前兆又は自覚 症状と考えられる食欲不振を伴う倦怠感等の発現に十分に注意し、 黄疸(眼球黄染)があらわれた場合には直ちに投与を中止し、適切 な処置を行うこと。 Прочитајте комплетан документ