Држава: Јапан
Језик: Јапански
Извор: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ピルシカイニド塩酸塩水和物
ニプロESファーマ株式会社
Pilsicainide hydrochloride hydrate
キャップが淡青色不透明、ボディが白色不透明のカプセル剤
内服剤
Naチャネル抑制作用により、心臓の刺激伝導系の異常を抑制して不整脈を改善します。
通常、頻脈性不整脈の治療に用いられます。
英語の製品名 PILSICAINIDE HYDROCHLORIDE CAPSULES 25mg "TANABE"; シート記載: (表)ピルシカイニド塩酸塩25mg「タナベ」、ピルシカイニド塩酸塩、25、TG403
(裏)Pilsicainide Hydrochloride25、ピルシカイニド塩酸塩25mg「タナベ」、不整脈治療剤
くすりのしおり 内服剤 2018 年 09 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ピルシカイニド塩酸塩カプセル 25MG 「タナベ」 主成分 : ピルシカイニド塩酸塩水和物 (Pilsicainide hydrochloride hydrate) 剤形 : キャップが淡青色不透明、ボディが白色不透明のカプセル剤 シート記載など : (表)ピルシカイニド塩酸塩 25mg 「タナベ」、ピルシカイニド 塩酸塩、 25 、 TG403 (裏) Pilsicainide Hydrochloride25 、ピルシカイニド塩酸塩 25mg 「タナベ」、不整脈治療剤 この薬の作用と効果について Na チャネル抑制作用により、心臓の刺激伝導系の異常を抑制して不整脈を改善します。 通常、頻脈性不整脈の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。うっ血性心不全、房室ブ ロック、洞房ブロックがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 2 カプセル(主成分として 50mg )を 1 日 3 回服用します。年齢・症状により適宜増 減され、重症または効果不十分な場合には、 1 日 9 カプセル( 225mg )まで増量 Прочитајте комплетан документ
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 うっ血性心不全のある患者[不整脈(心室頻拍、 心室細動等)の誘発又は増悪、陰性変力作用による 心不全の悪化を来すおそれが高い。] 2.2 高度の房室ブロック、高度の洞房ブロックのあ る患者[刺激伝導抑制作用により、これらの障害を 更に悪化させるおそれがある。][9.1.3参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 カプセル25mg カプセル50mg 有効成分 日局 ピルシカイニド塩酸塩水和物 1カプセル中 25mg 1カプセル中 50mg 添加剤 乳糖水和物、トウモロコシデンプン、二酸化ケ イ素、ステアリン酸マグネシウム カプセル本体: ゼラチン、酸化チタン、ラウリル硫酸ナトリウ ム、青色1号 3.2 製剤の性状 カプセル25mg カプセル50mg 性状、剤形 キャップ:淡青色不透明 ボディ:白色不透明 キャップ:青色不透明 ボディ:白色不透明 外形 識別コード TG403 TG404 4. 効能又は効果 下記の状態で他の抗不整脈薬が使用できないか、又は 無効の場合 頻脈性不整脈 6. 用法及び用量 通常、成人にはピルシカイニド塩酸塩水和物として、 1日150mgを3回に分けて経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減するが、重症又は 効果不十分な場合には、1日225mgまで増量できる。 7. 用法及び用量に関連する注意 7.1 透析を必要とする腎不全患者では、1日25mgから投 与を開始するなど、患者の状態を観察しながら慎重 に投与すること。[9.2.1参照] 7.2 高齢者では、1回25mgから投与を開始するなど、患者 の状態を観察しながら慎重に投与すること。[9.8参照] 8. 重要な基本的注意 8.1 本剤の投与に際しては、頻回に患者の状態を観察 し、心電図、脈拍、血圧、心胸比を定期的に調べる こと。PQの延長、QR Прочитајте комплетан документ