グルカゴン注射用1単位「ILS」[低血糖処置]

Country: Јапан

Језик: Јапански

Извор: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Активни састојак:

グルカゴン

Доступно од:

カイゲンファーマ株式会社

INN (Међународно име):

Glucagon

Фармацеутски облик:

注射剤

Пут администрације:

自己注射剤

Терапеутске индикације:

膵臓のホルモンの一つで、血糖値を上げる作用があります。
通常、低血糖の救急処置に用いられます。

Резиме производа:

英語の製品名 ; シート記載:

Информативни летак

                                くすりのしおり
自己注射剤
2023
年
05
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:グルカゴン注射用 1
単位「ILS」[低血糖処置]
主成分:
グルカゴン
(Glucagon)
剤形:
注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
膵臓のホルモンの一つで、血糖値を上げる作用があります。
通常、低血糖の救急処置に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。褐色細胞腫またはパラガ
ングリオーマがある。インスリノーマまたはその疑いがある。心疾患、肝疾患、糖原病
I
型がある。
・妊娠または妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
バイアル(主成分として
1USP
単位)を
1mL
の注射用水に溶解し、筋肉内または静脈内に注
射します。必ず指示された注射方法に従ってください。
・溶解後、すぐに使用してください。
・誤って多く注射した場合は医師または薬剤師に相談してください。
・医師の指示なしに、注射を止めないでください。
生活上の注意
・意識を失うような強い低血糖症を起こし
                                
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Карактеристике производа

                                −1−
2.禁忌
(次の患者には投与しないこと)
2.1
褐色細胞腫又はパラガングリオーマの患者[カテコール
アミンの遊離を刺激して、急激な血圧の上昇を招くおそれ
がある。]
2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3.組成・性状
3.1 組成
成
分
1 バイアル中の分量
有効成分
グルカゴン
1 USP単位
添加剤
乳糖水和物
107mg
塩酸
適量
pH調節剤
適量
1 mgあたり 1 グルカゴンUSP単位である。
3.2 製剤の性状
性状
白色の粉末で、においはない。
pH
( 1 mL
注)
に溶解時)2.5〜3.0
浸透圧比
( 1 mL
注)
に溶解時の生理食塩液に対する比)約0.9
注) グルカゴン注射用 1 単位「ILS」 1
バイアルにつき溶解液として日本
薬局方注射用水 1 バイアル( 1
mL)が添付されている。
本剤をこれに溶かしたとき、澄明である。
4.効能又は効果
効能・効果
○成長ホルモン分泌機能検査
血中HGH値は、測定方法、患者の状態等の関連で異なるため、明確
に規定しえないが、通常、正常人では、本剤投与後60〜180分でピー
クに達し、10NG/ML以上を示す。血中HGH値が 5
NG/ML以下の場合
HGH分泌不全とする。
なお、本剤投与後60分以降は30分ごとに180分まで測定し、判定する
ことが望ましい。
○インスリノーマの診断
正常反応は個々の施設で設定されるべきであるが、通常、正常人では、
投与後 5
分以内に血中IRI値がピークに達し、100ΜU/ML以下を示し、
血糖/IRI比は 1 以上である。
インスリノーマの患者では、投与後 6
分以降に血中IRI値がピークに
達し、100ΜU/ML以上を示し、血糖/IRI比は 1
以下である。
○肝糖原検査
正常反応は個々の施設で設定されるべきであるが、通常、正常小児で
は、本剤筋注後30〜60分で血糖はピークに達し、前
                                
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