제품 특성 요약
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2.禁忌
(次の患者には投与しないこと)
2.1
褐色細胞腫又はパラガングリオーマの患者[カテコール
アミンの遊離を刺激して、急激な血圧の上昇を招くおそれ
がある。]
2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3.組成・性状
3.1 組成
成
分
1 バイアル中の分量
有効成分
グルカゴン
1 USP単位
添加剤
乳糖水和物
107mg
塩酸
適量
pH調節剤
適量
1 mgあたり 1 グルカゴンUSP単位である。
3.2 製剤の性状
性状
白色の粉末で、においはない。
pH
( 1 mL
注)
に溶解時)2.5〜3.0
浸透圧比
( 1 mL
注)
に溶解時の生理食塩液に対する比)約0.9
注) グルカゴン注射用 1 単位「ILS」 1
バイアルにつき溶解液として日本
薬局方注射用水 1 バイアル( 1
mL)が添付されている。
本剤をこれに溶かしたとき、澄明である。
4.効能又は効果
効能・効果
○成長ホルモン分泌機能検査
血中HGH値は、測定方法、患者の状態等の関連で異なるため、明確
に規定しえないが、通常、正常人では、本剤投与後60〜180分でピー
クに達し、10NG/ML以上を示す。血中HGH値が 5
NG/ML以下の場合
HGH分泌不全とする。
なお、本剤投与後60分以降は30分ごとに180分まで測定し、判定する
ことが望ましい。
○インスリノーマの診断
正常反応は個々の施設で設定されるべきであるが、通常、正常人では、
投与後 5
分以内に血中IRI値がピークに達し、100ΜU/ML以下を示し、
血糖/IRI比は 1 以上である。
インスリノーマの患者では、投与後 6
分以降に血中IRI値がピークに
達し、100ΜU/ML以上を示し、血糖/IRI比は 1
以下である。
○肝糖原検査
正常反応は個々の施設で設定されるべきであるが、通常、正常小児で
は、本剤筋注後30〜60分で血糖はピークに達し、前
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