フェジン静注40mg

Država: Japonska

Jezik: japonščina

Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Navodilo za uporabo Navodilo za uporabo (PIL)
08-04-2022
Lastnosti izdelka Lastnosti izdelka (SPC)
03-05-2023

Aktivna sestavina:

含糖酸化鉄

Dostopno od:

日医工株式会社

INN (mednarodno ime):

Saccharated ferric oxide

Farmacevtska oblika:

暗褐色の注射剤

Pot uporabe:

注射剤

Terapevtske indikacije:

体内で不足した鉄分を補充し、貧血を改善します。
通常、鉄欠乏性貧血の治療に用いられます。

Povzetek izdelek:

英語の製品名 FESIN Injection 40mg; シート記載:

Navodilo za uporabo

                                くすりのしおり
注射剤
2016
年
04
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
フェジン静注
40MG
主成分
:
含糖酸化鉄
(Saccharated ferric oxide)
剤形
:
暗褐色の注射剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
体内で不足した鉄分を補充し、貧血を改善します。
通常、鉄欠乏性貧血の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
2
分以上かけて徐々に静脈内に注射します。
・あらかじめ必要な鉄量を計算し、血液検査や症状を確認しながら使用期間を決めていきます。
生活上の注意
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、吐き気、頭痛、発熱などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の
医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、
[
 
]
内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の
                                
                                Preberite celoten dokument
                                
                            

Lastnosti izdelka

                                2023年 5月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
873222
承認番号
21900AMX00101000
販売開始
1961年10月
貯法:室温保存
有効期間:3年
静脈内注射液・鉄剤
処方箋医薬品
注)
フェジン
®
静注40MG
FESIN
®
INTRAVENOUS INJECTION
含糖酸化鉄注射液
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
3
5
2
0
3
4
0
6
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
鉄欠乏状態にない患者[鉄過剰症をきたすおそれがある。]
2.1
重篤な肝障害のある患者[9.3.1 参照]
2.2
本剤に対し過敏症の既往歴のある患者
2.3
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
フェジン静注40mg
有効成分
1管(2mL)中
含糖酸化鉄
851mg
(鉄として40mg)
製剤の性状
3.2
販売名
フェジン静注40mg
剤形・性状
水性注射剤
暗褐色、粘性の液
pH
9.0~10.0
浸透圧比
約5
(生理食塩液に対する比)
効能又は効果
4.
鉄欠乏性貧血
用法及び用量
6.
本剤は経口鉄剤の投与が困難又は不適当な場合に限り使用するこ
と。
必要鉄量を算出して投与するが、鉄として、通常成人1日40~
120mgを2分以上かけて徐々に静脈内注射する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
用法及び用量に関連する注意
7.
本剤の投与に際しては、あらかじめ必要鉄量を算出し、投与中も
定期的に血液検査を行い、フェリチン値等を確認するなど、過量
投与にならないよう注意すること。
〈参考:必要鉄量の算出法〉
あらかじめ総投与鉄量を算定して治療を行うことにより、鉄の過
剰投与による障害が避けられるとともに、不足鉄量を補うことが
できる。なお、とくに鉄欠乏性貧血では利用可能な貯蔵鉄が零に
近いので、鉄必要量の他に貯蔵鉄をも加算する必要がある。
総投与鉄量(貯蔵鉄を加えた鉄量)
・
患者のヘモグロビン値
                                
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