Država: Japonska
Jezik: japonščina
Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
含糖酸化鉄
日医工株式会社
Saccharated ferric oxide
暗褐色の注射剤
注射剤
体内で不足した鉄分を補充し、貧血を改善します。
通常、鉄欠乏性貧血の治療に用いられます。
英語の製品名 FESIN Injection 40mg; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2016 年 04 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : フェジン静注 40MG 主成分 : 含糖酸化鉄 (Saccharated ferric oxide) 剤形 : 暗褐色の注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 体内で不足した鉄分を補充し、貧血を改善します。 通常、鉄欠乏性貧血の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 2 分以上かけて徐々に静脈内に注射します。 ・あらかじめ必要な鉄量を計算し、血液検査や症状を確認しながら使用期間を決めていきます。 生活上の注意 この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用) 主な副作用として、吐き気、頭痛、発熱などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の 医師または薬剤師に相談してください。 まれに下記のような症状があらわれ、 [ ] 内に示した副作用の初期症状である可能性があります。 このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の Preberite celoten dokument
2023年 5月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 873222 承認番号 21900AMX00101000 販売開始 1961年10月 貯法:室温保存 有効期間:3年 静脈内注射液・鉄剤 処方箋医薬品 注) フェジン ® 静注40MG FESIN ® INTRAVENOUS INJECTION 含糖酸化鉄注射液 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 3 5 2 0 3 4 0 6 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 鉄欠乏状態にない患者[鉄過剰症をきたすおそれがある。] 2.1 重篤な肝障害のある患者[9.3.1 参照] 2.2 本剤に対し過敏症の既往歴のある患者 2.3 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 フェジン静注40mg 有効成分 1管(2mL)中 含糖酸化鉄 851mg (鉄として40mg) 製剤の性状 3.2 販売名 フェジン静注40mg 剤形・性状 水性注射剤 暗褐色、粘性の液 pH 9.0~10.0 浸透圧比 約5 (生理食塩液に対する比) 効能又は効果 4. 鉄欠乏性貧血 用法及び用量 6. 本剤は経口鉄剤の投与が困難又は不適当な場合に限り使用するこ と。 必要鉄量を算出して投与するが、鉄として、通常成人1日40~ 120mgを2分以上かけて徐々に静脈内注射する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 用法及び用量に関連する注意 7. 本剤の投与に際しては、あらかじめ必要鉄量を算出し、投与中も 定期的に血液検査を行い、フェリチン値等を確認するなど、過量 投与にならないよう注意すること。 〈参考:必要鉄量の算出法〉 あらかじめ総投与鉄量を算定して治療を行うことにより、鉄の過 剰投与による障害が避けられるとともに、不足鉄量を補うことが できる。なお、とくに鉄欠乏性貧血では利用可能な貯蔵鉄が零に 近いので、鉄必要量の他に貯蔵鉄をも加算する必要がある。 総投与鉄量(貯蔵鉄を加えた鉄量) ・ 患者のヘモグロビン値 Preberite celoten dokument