Država: Japonska
Jezik: japonščina
Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ペマフィブラート
興和株式会社
Pemafibrate
白色の割線入り錠剤、直径7.1mm、厚さ2.9mm
内服剤
核内受容体(PPARα)に結合し、標的となる遺伝子の発現を調節することで、血液中のトリグリセライド濃度を低下させ、HDL-コレステロール濃度を上昇させます。
通常、高脂血症(家族性を含む)に用いられます。
英語の製品名 PARMODIA Tablets 0.1mg; シート記載: パルモディア0.1mg、パルモディア、0.1mg、PARMODIA 0.1mg
くすりのしおり 内服剤 2022 年 10 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : パルモディア錠 0.1MG 主成分 : ペマフィブラート (Pemafibrate) 剤形 : 白色の割線入り錠剤、直径 7.1mm 、厚さ 2.9mm シート記載など : パルモディア 0.1mg 、パルモディア、 0.1mg 、 PARMODIA 0.1mg この薬の作用と効果について 核内受容体( PPARα )に結合し、標的となる遺伝子の発現を調節することで、血液中のトリグリセライド 濃度を低下させ、 HDL- コレステロール濃度を上昇させます。 通常、高脂血症(家族性を含む)に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、肝硬変、胆道閉 塞、胆石がある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 錠(主成分として 0.1mg )を 1 日 2 回朝、夕に服用します。年齢・症状により適宜 増減されますが、最大服用量は 1 回 2 錠( 0.2mg )を 1 日 2 回までとされています。必ず指示された服 用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は、気がついたとき Preberite celoten dokument
-1- 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 重篤な肝障害、Child-Pugh分類B又はCの肝硬変のある患者 あるいは胆道閉塞のある患者[8.3、9.3.1、16.6.2参照] 2.3 胆石のある患者[胆石形成が報告されている。] 2.4 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照] 2.5 シクロスポリン、リファンピシンを投与中の患者[10.1、 16.7.1参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販 売 名 パルモディア錠0.1mg 有 効 成 分 1錠中 ペマフィブラート 0.10mg 添 加 剤 乳糖水和物、クロスカルメロースNa、結晶セル ロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ステア リン酸Mg、ヒプロメロース、クエン酸トリエチル、 軽質無水ケイ酸、酸化チタン、カルナウバロウ 3.2 製剤の性状 販 売 名 パルモディア錠0.1mg 性 状 白色、円形の割線入りフィルムコーティング錠で ある。 外 形 直径7.1mm、厚さ2.9mm、重量125mg 識 別 表 示 パルモディア 0.1 4. 効能又は効果 高脂血症(家族性を含む) 5. 効能又は効果に関連する注意 5.1 LDL-コレステロールのみが高い高脂血症に対し、第一選択 薬とはしないこと。 5.2 適用の前に十分な検査を実施し、高脂血症の診断が確立した 患者に対してのみ本剤の適用を考慮すること。 6. 用法及び用量 通常、成人にはペマフィブラートとして1回0.1mgを1日2回朝 夕に経口投与する。なお、年齢、症状に応じて適宜増減するが、 最大用量は1回0.2mgを1日2回までとする。 7. 用法及び用量に関連する注意 急激な腎機能の悪化を伴う横紋筋融解症があらわれることが あるので、投与にあたっては患者の腎機能を検査し、eGFRが 30mL/min/1.73m 2 未満の場合は、低用量からの投与開始、減 量又 Preberite celoten dokument