パルモディア錠0.1mg

Land: Japan

Språk: japansk

Kilde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Preparatomtale Preparatomtale (SPC)
29-11-2023

Aktiv ingrediens:

ペマフィブラート

Tilgjengelig fra:

興和株式会社

INN (International Name):

Pemafibrate

Legemiddelform:

白色の割線入り錠剤、直径7.1mm、厚さ2.9mm

Administreringsrute:

内服剤

Indikasjoner:

核内受容体(PPARα)に結合し、標的となる遺伝子の発現を調節することで、血液中のトリグリセライド濃度を低下させ、HDL-コレステロール濃度を上昇させます。
通常、高脂血症(家族性を含む)に用いられます。

Produkt oppsummering:

英語の製品名 PARMODIA Tablets 0.1mg; シート記載: パルモディア0.1mg、パルモディア、0.1mg、PARMODIA 0.1mg

Informasjon til brukeren

                                くすりのしおり
内服剤
2022
年
10
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
パルモディア錠
0.1MG
主成分
:
ペマフィブラート
(Pemafibrate)
剤形
:
白色の割線入り錠剤、直径
7.1mm
、厚さ
2.9mm
シート記載など
:
パルモディア
0.1mg
、パルモディア、
0.1mg
、
PARMODIA
0.1mg
この薬の作用と効果について
核内受容体(
PPARα
)に結合し、標的となる遺伝子の発現を調節することで、血液中のトリグリセライド
濃度を低下させ、
HDL-
コレステロール濃度を上昇させます。
通常、高脂血症(家族性を含む)に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、肝硬変、胆道閉
塞、胆石がある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
0.1mg
)を
1
日
2
回朝、夕に服用します。年齢・症状により適宜
増減されますが、最大服用量は
1
回
2
錠(
0.2mg
)を
1
日
2
回までとされています。必ず指示された服
用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついたとき
                                
                                Les hele dokumentet
                                
                            

Preparatomtale

                                -1-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
重篤な肝障害、Child-Pugh分類B又はCの肝硬変のある患者
あるいは胆道閉塞のある患者[8.3、9.3.1、16.6.2参照]
2.3 胆石のある患者[胆石形成が報告されている。]
2.4
妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照]
2.5
シクロスポリン、リファンピシンを投与中の患者[10.1、
16.7.1参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販 売 名
パルモディア錠0.1mg
有 効 成 分
1錠中 ペマフィブラート 0.10mg
添 加 剤
乳糖水和物、クロスカルメロースNa、結晶セル
ロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ステア
リン酸Mg、ヒプロメロース、クエン酸トリエチル、
軽質無水ケイ酸、酸化チタン、カルナウバロウ
3.2 製剤の性状
販 売 名
パルモディア錠0.1mg
性
状
白色、円形の割線入りフィルムコーティング錠で
ある。
外
形
直径7.1mm、厚さ2.9mm、重量125mg
識 別 表 示
パルモディア 0.1
4. 効能又は効果
高脂血症(家族性を含む)
5. 効能又は効果に関連する注意
5.1
LDL-コレステロールのみが高い高脂血症に対し、第一選択
薬とはしないこと。
5.2
適用の前に十分な検査を実施し、高脂血症の診断が確立した
患者に対してのみ本剤の適用を考慮すること。
6. 用法及び用量
通常、成人にはペマフィブラートとして1回0.1mgを1日2回朝
夕に経口投与する。なお、年齢、症状に応じて適宜増減するが、
最大用量は1回0.2mgを1日2回までとする。
7. 用法及び用量に関連する注意
急激な腎機能の悪化を伴う横紋筋融解症があらわれることが
あるので、投与にあたっては患者の腎機能を検査し、eGFRが
30mL/min/1.73m
2
未満の場合は、低用量からの投与開始、減
量又
                                
                                Les hele dokumentet