Država: Japonska
Jezik: japonščina
Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ラタモキセフナトリウム
塩野義製薬株式会社
Latamoxef sodium
注射剤
注射剤
オキサセフェム系の抗生物質で、細菌の細胞壁合成を阻害することにより抗菌作用を示します。
通常、敗血症、呼吸器、尿路、腹腔内、胆道・肝、婦人科領域、中枢神経など広い範囲の感染症の治療に使用されます。
英語の製品名 Shiomarin for Intravenous Injection 1g; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2014 年 07 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:シオマリン静注用 1G 主成分: ラタモキセフナトリウム (Latamoxef sodium) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について オキサセフェム系の抗生物質で、細菌の細胞壁合成を阻害することにより抗菌作用を示します。 通常、敗血症、呼吸器、尿路、腹腔内、胆道・肝、婦人科領域、中枢神経など広い範囲の感染症の治療に 使用されます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ショックの既往歴があ る。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 日 2 回、小児は 1 日 2 ~ 4 回、静脈内に注射または点滴で静脈内に注射します。 ・症状を見ながら、使用期間を決めていきます。具体的な使用期間については、担当の医師にお聞きくだ さい。 ・注射開始から注射終了後まで、安静にしてください。 生活上の注意 ・アルコールによって顔面潮紅、動悸、めまい、頭痛、吐き気などが起こることがありますので、使用期 間中および Preberite celoten dokument
2022年 1月改訂(第 1版) 日本標準商品分類番号 876133 承認番号 15600EMZ01442000 販売開始 1982年 1月 貯 法:室温保存 有効期間:2年 オキサセフェム系抗生物質製剤 注射用ラタモキセフナトリウム 注)注意−医師等の処方箋により使用すること 処方箋医薬品 注) 2.禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者[9.1.1参照] 3.組成・性状 3.1組成 販売名 シオマリン静注用 1g 有効成分 1瓶中 ラタモキセフナトリウム 1g(力価) 添加剤 D-マンニトール 150mg 3.2製剤の性状 販売名 シオマリン静注用 1g 性状・剤形 白色〜淡黄白色の軽質の塊又は粉末で、にお いはなく、水に極めて溶けやすい。(注射剤) pH 5.0〜7.0 100mg(力価)/mL水溶液 浸透圧比 〔生理食塩液に対する比〕 約 2 1g(力価)/10mL水溶液 4.効能・効果 〈適応菌種〉 ラタモキセフに感性の大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ 属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、モルガネ ラ・モルガニー、プロビデンシア属、インフルエンザ菌、バクテ ロイデス属、プレボテラ属(プレボテラ・ビビアを除く) 〈適応症〉 敗血症、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、膿胸、慢性呼吸器病変の 二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎、胆嚢炎、胆管炎、肝膿 瘍、子宮内感染、子宮付属器炎、子宮旁結合織炎、化膿性髄膜炎 5.効能・効果に関連する注意 〈急性気管支炎〉 「抗微生物薬適正使用の手引き」 1) を参照し、抗菌薬投与の必要 性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与す ること。 6.用法・用量 通常、成人には 1日 1〜2g(力価)を 2回に分割して静脈内注射 又は点滴静注する。 通常、小児には 1日 40 Preberite celoten dokument