シオマリン静注用1g

Krajina: Japonsko

Jazyk: japončina

Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Príbalový leták Príbalový leták (PIL)
08-04-2022

Aktívna zložka:

ラタモキセフナトリウム

Dostupné z:

塩野義製薬株式会社

INN (Medzinárodný Name):

Latamoxef sodium

Forma lieku:

注射剤

Spôsob podávania:

注射剤

Terapeutické indikácie:

オキサセフェム系の抗生物質で、細菌の細胞壁合成を阻害することにより抗菌作用を示します。
通常、敗血症、呼吸器、尿路、腹腔内、胆道・肝、婦人科領域、中枢神経など広い範囲の感染症の治療に使用されます。

Prehľad produktov:

英語の製品名 Shiomarin for Intravenous Injection 1g; シート記載:

Príbalový leták

                                くすりのしおり
注射剤
2014
年
07
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:シオマリン静注用 1G
主成分:
ラタモキセフナトリウム
(Latamoxef sodium)
剤形:
注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
オキサセフェム系の抗生物質で、細菌の細胞壁合成を阻害することにより抗菌作用を示します。
通常、敗血症、呼吸器、尿路、腹腔内、胆道・肝、婦人科領域、中枢神経など広い範囲の感染症の治療に
使用されます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ショックの既往歴があ
る。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
2
回、小児は
1
日
2
~
4
回、静脈内に注射または点滴で静脈内に注射します。
・症状を見ながら、使用期間を決めていきます。具体的な使用期間については、担当の医師にお聞きくだ
さい。
・注射開始から注射終了後まで、安静にしてください。
生活上の注意
・アルコールによって顔面潮紅、動悸、めまい、頭痛、吐き気などが起こることがありますので、使用期
間中および
                                
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Súhrn charakteristických

                                2022年 1月改訂(第 1版)
日本標準商品分類番号
876133
承認番号
15600EMZ01442000
販売開始
1982年 1月
貯
法:室温保存
有効期間:2年
オキサセフェム系抗生物質製剤
注射用ラタモキセフナトリウム
注)注意−医師等の処方箋により使用すること
処方箋医薬品
注)
2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者[9.1.1参照]
3.組成・性状
3.1組成
販売名
シオマリン静注用 1g
有効成分
1瓶中
ラタモキセフナトリウム 1g(力価)
添加剤
D-マンニトール 150mg
3.2製剤の性状
販売名
シオマリン静注用 1g
性状・剤形
白色〜淡黄白色の軽質の塊又は粉末で、にお
いはなく、水に極めて溶けやすい。(注射剤)
pH
5.0〜7.0
100mg(力価)/mL水溶液
浸透圧比
〔生理食塩液に対する比〕
約 2
1g(力価)/10mL水溶液
4.効能・効果
〈適応菌種〉
ラタモキセフに感性の大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ
属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、モルガネ
ラ・モルガニー、プロビデンシア属、インフルエンザ菌、バクテ
ロイデス属、プレボテラ属(プレボテラ・ビビアを除く)
〈適応症〉
敗血症、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、膿胸、慢性呼吸器病変の
二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎、胆嚢炎、胆管炎、肝膿
瘍、子宮内感染、子宮付属器炎、子宮旁結合織炎、化膿性髄膜炎
5.効能・効果に関連する注意
〈急性気管支炎〉
「抗微生物薬適正使用の手引き」
1)
を参照し、抗菌薬投与の必要
性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与す
ること。
6.用法・用量
通常、成人には 1日 1〜2g(力価)を
2回に分割して静脈内注射
又は点滴静注する。
通常、小児には 1日 40
                                
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