Krajina: Japonsko
Jazyk: japončina
Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
リバビリン
MSD株式会社
Ribavirin
白色不透明の硬カプセル剤、長径約19.2mm
内服剤
この薬は、インターフェロン ベータや他の抗ウイルス剤との併用によりC型肝炎ウイルスが増えるのを抑え、また、体がウイルスを排除しようとするのを助け、肝臓の機能を改善させます。
通常、C型慢性肝炎またはC型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善に用いられます。
英語の製品名 REBETOL capsules 200mg; シート記載: レベトールカプセル200mg、921、REBETOL Capsule200mg、レベトール200mg
くすりのしおり 内服剤 2023 年 06 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : レベトールカプセル 200MG 主成分 : リバビリン (Ribavirin) 剤形 : 白色不透明の硬カプセル剤、長径約 19.2mm シート記載など : レベトールカプセル 200mg 、 921 、 REBETOL Capsule200mg 、レベトール 200mg この薬の作用と効果について この薬は、インターフェロン ベータや他の抗ウイルス剤との併用により C 型肝炎ウイルスが増えるのを 抑え、また、体がウイルスを排除しようとするのを助け、肝臓の機能を改善させます。 通常、 C 型慢性肝炎または C 型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心疾患(心筋梗塞、心不 全、不整脈など)、異常ヘモグロビン症(サラセミア、鎌状赤血球性貧血など)、慢性腎不全または腎 機能障害、肝機能障害、自己免疫性肝炎がある。精神病状態(うつ病、自殺念慮または自殺企図など) にあるまたはその既往歴がある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( Prečítajte si celý dokument
-1- *2023年6月改訂(第4版) 2023年4月改訂(第3版、効能変更、用法変更) 日本標準商品分類番号 87625 抗ウイルス剤 日本薬局方 リバビリンカプセル REBETOL® Capsules 200mg 1. 警告 1.1 本剤では催奇形性が報告されているので、妊婦又は妊 娠している可能性のある女性には投与しないこと。[2.1、 9.4.1、9.5参照] 1.2 本剤では催奇形性及び遺伝毒性が報告されているので、 妊娠する可能性のある女性に投与する場合には、本剤投与 中及び最終投与後9ヵ月間において避妊するよう指導するこ と。[9.4.1、15.2.3参照] 1.3 本剤では催奇形性及び遺伝毒性が報告されており、本剤 の精液中への移行が否定できないことから、パートナーが 妊婦、妊娠している可能性又は妊娠する可能性のある男性 に投与する場合には、本剤投与中及び最終投与後6ヵ月間に おいてバリア法(コンドーム)を用いて避妊するよう指導 すること。[9.4.2、15.2.3参照] 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 妊婦、妊娠している可能性のある女性又は授乳中の女性 [動物実験で催奇形性作用及び胚・胎児致死作用が報告され ている。][1.1、9.5、9.6参照] 2.2 本剤の成分又は他のヌクレオシドアナログ(アシクロビ ル、ガンシクロビル、ビダラビン等)に対し過敏症の既往 歴のある患者 2.3 コントロールの困難な心疾患(心筋梗塞、心不全、不整 脈等)のある患者[貧血が原因で心疾患が悪化することが ある。][7.5、7.6、11.1.1、11.1.9、11.1.15参照] 2.4 異常ヘモグロビン症(サラセミア、鎌状赤血球性貧血等) の患者[貧血が原因で異常ヘモグロビン症が悪化すること がある。][11.1.1、11.1.15参照] 2.5 慢性腎不全又はクレアチニンクリア Prečítajte si celý dokument