ミノサイクリン塩酸塩顆粒2%「サワイ」

Krajina: Japonsko

Jazyk: japončina

Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Príbalový leták Príbalový leták (PIL)
08-04-2022

Aktívna zložka:

ミノサイクリン塩酸塩

Dostupné z:

沢井製薬株式会社

INN (Medzinárodný Name):

Minocycline hydrochloride

Forma lieku:

淡橙色の顆粒剤

Spôsob podávania:

内服剤

Terapeutické indikácie:

テトラサイクリン系の抗生物質で、細菌の蛋白合成を阻害することにより抗菌作用を示します。
通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、耳鼻科領域感染症など広い範囲の感染症の治療に用いられます。

Prehľad produktov:

英語の製品名 ; シート記載: ミノサイクリン塩酸塩顆粒2%「サワイ」、抗生物質、Minocycline Hydrochloride 2%「SAWAI」

Príbalový leták

                                くすりのしおり
内服剤
2013
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ミノサイクリン塩酸塩顆粒
2
%「サワイ」
主成分
:
ミノサイクリン塩酸塩
(Minocycline hydrochloride)
剤形
:
淡橙色の顆粒剤
シート記載など
:
ミノサイクリン塩酸塩顆粒
2%
「サワイ」、抗生物
質、
Minocycline Hydrochloride 2%
「
SAWAI
」
この薬の作用と効果について
テトラサイクリン系の抗生物質で、細菌の蛋白合成を阻害することにより抗菌作用を示します。
通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、耳鼻科領域感染症など広い範囲の感染症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、小児は
1
日体重
1kg
あたり
0.1
~
0.2g
〔主成分として
2
~
4mg
(力価)〕を、
12
時間あるいは
24
時間ごとに粉末のまま服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。用時
水を加えてシロップ状にして服用することもできます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れ
                                
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Súhrn charakteristických

                                - 1 -
5 校
①
ミ
ノ
サ
イ
ク
リ
ン
塩
酸
塩
顆
粒
2
%
「
サ
ワ
イ
」
:
0
6
0
X
あ
 
1
ペ
ー
ジ
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
テトラサイクリン系薬剤に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
[1g中]
日局ミノサイクリン塩酸塩 20mg(力価)
添加剤
軽質無水ケイ酸、白糖、パラオキシ安息香酸プロピル、パラ
オキシ安息香酸メチル、ヒドロキシプロピルセルロース、l-
メントール、黄色5号アルミニウムレーキ
3.2 製剤の性状
剤 形
顆粒
性 状
淡橙色
ハッカの香りと甘みがある
4. 効能又は効果
〈適応菌種〉
ミノサイクリンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球
菌、腸球菌属、炭疽菌、大腸菌、シトロバクター属、クレブシ
エラ属、エンテロバクター属、リケッチア属(オリエンチア・
ツツガムシ)、クラミジア属、肺炎マイコプラズマ(マイコプラ
ズマ・ニューモニエ)
〈適応症〉
表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節
炎、慢性膿皮症、骨髄炎、咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支
炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、涙嚢炎、麦粒腫、中耳
炎、副鼻腔炎、化膿性唾液腺炎、歯周組織炎、感染性口内炎、
猩紅熱、炭疽、つつが虫病、オウム病
5. 効能又は効果に関連する注意
〈咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、中耳炎、副鼻腔炎〉
「抗微生物薬適正使用の手引き」
1)
を参照し、抗菌薬投与の必要
性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与
すること。
6. 用法及び用量
通常、小児には体重1kgあたり、本剤0.1~0.2g[ミノサイクリ
ン塩酸塩として2~4mg(力価)]を1日量として、12あるいは24
時間ごとに粉末の
                                
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