Χώρα: Ιαπωνία
Γλώσσα: Ιαπωνικά
Πηγή: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ミノサイクリン塩酸塩
沢井製薬株式会社
Minocycline hydrochloride
淡橙色の顆粒剤
内服剤
テトラサイクリン系の抗生物質で、細菌の蛋白合成を阻害することにより抗菌作用を示します。
通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、耳鼻科領域感染症など広い範囲の感染症の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: ミノサイクリン塩酸塩顆粒2%「サワイ」、抗生物質、Minocycline Hydrochloride 2%「SAWAI」
くすりのしおり 内服剤 2013 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ミノサイクリン塩酸塩顆粒 2 %「サワイ」 主成分 : ミノサイクリン塩酸塩 (Minocycline hydrochloride) 剤形 : 淡橙色の顆粒剤 シート記載など : ミノサイクリン塩酸塩顆粒 2% 「サワイ」、抗生物 質、 Minocycline Hydrochloride 2% 「 SAWAI 」 この薬の作用と効果について テトラサイクリン系の抗生物質で、細菌の蛋白合成を阻害することにより抗菌作用を示します。 通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、耳鼻科領域感染症など広い範囲の感染症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、小児は 1 日体重 1kg あたり 0.1 ~ 0.2g 〔主成分として 2 ~ 4mg (力価)〕を、 12 時間あるいは 24 時間ごとに粉末のまま服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。用時 水を加えてシロップ状にして服用することもできます。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・飲み忘れ Διαβάστε το πλήρες έγγραφο
- 1 - 5 校 ① ミ ノ サ イ ク リ ン 塩 酸 塩 顆 粒 2 % 「 サ ワ イ 」 : 0 6 0 X あ 1 ペ ー ジ 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) テトラサイクリン系薬剤に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 [1g中] 日局ミノサイクリン塩酸塩 20mg(力価) 添加剤 軽質無水ケイ酸、白糖、パラオキシ安息香酸プロピル、パラ オキシ安息香酸メチル、ヒドロキシプロピルセルロース、l- メントール、黄色5号アルミニウムレーキ 3.2 製剤の性状 剤 形 顆粒 性 状 淡橙色 ハッカの香りと甘みがある 4. 効能又は効果 〈適応菌種〉 ミノサイクリンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球 菌、腸球菌属、炭疽菌、大腸菌、シトロバクター属、クレブシ エラ属、エンテロバクター属、リケッチア属(オリエンチア・ ツツガムシ)、クラミジア属、肺炎マイコプラズマ(マイコプラ ズマ・ニューモニエ) 〈適応症〉 表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節 炎、慢性膿皮症、骨髄炎、咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支 炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、涙嚢炎、麦粒腫、中耳 炎、副鼻腔炎、化膿性唾液腺炎、歯周組織炎、感染性口内炎、 猩紅熱、炭疽、つつが虫病、オウム病 5. 効能又は効果に関連する注意 〈咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、中耳炎、副鼻腔炎〉 「抗微生物薬適正使用の手引き」 1) を参照し、抗菌薬投与の必要 性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与 すること。 6. 用法及び用量 通常、小児には体重1kgあたり、本剤0.1~0.2g[ミノサイクリ ン塩酸塩として2~4mg(力価)]を1日量として、12あるいは24 時間ごとに粉末の Διαβάστε το πλήρες έγγραφο