Krajina: Japonsko
Jazyk: japončina
Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
プランルカスト水和物
日医工株式会社
Pranlukast hydrate
白色〜微黄色のドライシロップ剤
内服剤
ロイコトリエン受容体拮抗作用により、気管支喘息やアレルギー性鼻炎に伴う症状を改善します。
通常、気管支喘息、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。ただし、気管支喘息においては、すでに起こっている発作を止める薬ではなく、予防する薬です。
英語の製品名 Pranlukast Dry Syrup 10% "NIG"; シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2023 年 11 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : プランルカストドライシロップ 10% 「 NIG 」 主成分 : プランルカスト水和物 (Pranlukast hydrate) 剤形 : 白色~微黄色のドライシロップ剤 シート記載など : この薬の作用と効果について ロイコトリエン受容体拮抗作用により、気管支喘息やアレルギー性鼻炎に伴う症状を改善します。 通常、気管支喘息、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。ただし、気管支喘息においては、すでに起 こっている発作を止める薬ではなく、予防する薬です。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、小児は 1 回体重 1kg あたり 35mg (主成分として 3.5mg )を 1 日 2 回、朝食後および夕食後 に、用時懸濁して服用します。なお、年齢・症状により適宜増減されます。最大量は 1 日体重 1kg あた り 100mg ( 10mg )までとなっていますが、成人の通常用量である 1 日 4.5g ( 450mg )を超えませ ん。 体重別 1 回標準量は 12 ~ 18kg Prečítajte si celý dokument
2023年11月改訂(第1版) * 日本標準商品分類番号 87449 承認番号 21900AMX00491 販売開始 2007年7月 貯法:室温保存 有効期間:3年 ロイコトリエン受容体拮抗剤 ̶ 気管支喘息・アレルギー性鼻炎治療剤 ̶ プランルカストドライシロップ10%「NIG」 * PRANLUKAST DRY SYRUP プランルカスト水和物ドライシロップ 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 プランルカストドライシロップ10%「NIG」 有効成分 1g中:プランルカスト水和物 100mg 添加剤 含水二酸化ケイ素、軽質無水ケイ酸、サッカリンナトリウ ム水和物、乳糖水和物、ヒドロキシプロピルセルロース、 部分アルファー化デンプン 製剤の性状 3.2 販売名 プランルカストドライシロップ10%「NIG」 色・剤形 白色〜微黄色の粒を含む粉末 効能又は効果 4. 気管支喘息 〇 アレルギー性鼻炎 〇 用法及び用量 6. 通常、小児にはプランルカスト水和物として1日量7mg/kg(ドラ イシロップとして70mg/kg)を朝食後および夕食後の2回に分け、 用時懸濁して経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減す る。1日最高用量はプランルカスト水和物として10mg/kg(ドラ イシロップとして100mg/kg)とする。ただし、プランルカスト 水和物として成人の通常の用量である450mg/日(ドライシロッ プとして4.5g/日)を超えないこと。 体重別の標準投与量は、通常、下記の用量を1回量とし、1日2回、 朝食後および夕食後に経口投与する。 体 重 ドライシロップ1回量 12kg以上18kg未満 0.5g(プランルカスト水和物として50mg) 18kg以上25kg未満 0.7g(プランルカスト水和物として70mg) 25kg以上35kg未満 1.0g(プランルカスト水和物として100mg Prečítajte si celý dokument