Krajina: Japonsko
Jazyk: japončina
Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
クロベタゾン酪酸エステル
株式会社陽進堂
Clobetasone butyrate
白色〜微黄色の軟膏剤
外用剤
抗炎症作用のあるステロイド外用剤で、皮膚の炎症を抑え、発赤、はれ、かゆみなどをやわらげます。
通常、アトピー性皮膚炎、湿疹・皮膚炎などの治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: クロベタゾン酪酸エステル軟膏0.05%「YD」、YD737
くすりのしおり 外用剤 2012 年 06 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:クロベタゾン酪酸エステル軟膏 0.05%「YD」 主成分: クロベタゾン酪酸エステル (Clobetasone butyrate) 剤形: 白色~微黄色の軟膏剤 シート記載など: クロベタゾン酪酸エステル軟膏 0.05 %「 YD 」、 YD737 この薬の作用と効果について 抗炎症作用のあるステロイド外用剤で、皮膚の炎症を抑え、発赤、はれ、かゆみなどをやわらげます。 通常、アトピー性皮膚炎、湿疹・皮膚炎などの治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。鼓膜に穿孔がある湿疹性 外耳道炎、皮膚潰瘍、熱傷・凍傷、細菌・真菌などによる皮膚感染症がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 1 ~数回適量を患部に塗りますが、治療を受ける疾患や症状により適宜増減されます。必ず 指示された使用方法に従ってください。 ・薬を塗り終わった後はよく手指を洗ってください。眼に入らないように注意してください。眼科用とし て使用しないでくだ Prečítajte si celý dokument
2023年10月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 872646 承認番号 22300AMX01008 販売開始 2012年6月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 外用合成副腎皮質ホルモン剤 クロベタゾン酪酸エステル軟膏 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者 2.1 鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎[穿孔部位の治 癒が遅れるおそれがある。また、感染のおそれが ある。] 2.2 潰瘍(ベーチェット病は除く)、第2度深在性以上 の熱傷・凍傷[皮膚の再生が抑制され、治癒が著 しく遅れるおそれがある。] 2.3 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 クロベタゾン酪酸エステル軟膏0.05%「YD」 有効成分 1g中、クロベタゾン酪酸エステル0.5mg 添加剤 流動パラフィン、ワセリン(抗酸化剤としてBHTを含 む) 3.2 製剤の性状 販売名 クロベタゾン酪酸エステル軟膏0.05%「YD」 剤形・性状 白色~微黄色の軟膏 識別コード YD737 4. 効能又は効果 アトピー性皮膚炎(乳幼児湿疹を含む) 〇 顔面、頸部、腋窩、陰部における湿疹・皮膚炎 〇 5. 効能又は効果に関連する注意 皮膚感染を伴う湿疹・皮膚炎には使用しないことを原則と するが、やむを得ず使用する必要がある場合には、あらか じめ適切な抗菌剤、抗真菌剤による治療を行うか、又はこ れらとの併用を考慮すること。 6. 用法及び用量 通常1日1~数回適量を患部に塗布する。 なお、症状により適宜増減する。 8. 重要な基本的注意 大量又は長期にわたる広範囲の密封法(ODT)等の使用 により、副腎皮質ステロイド剤を全身投与した場合と同 様な症状があらわれることがある。[9.5、9.7、9.8、 11.1参照] 8.1 顔面、頸部の病巣に長期間使用する場合には、慎重に使 用するこ Prečítajte si celý dokument