クロベタゾン酪酸エステル軟膏0.05%「YD」

Land: Japan

Sprog: japansk

Kilde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Indlægsseddel Indlægsseddel (PIL)
08-04-2022
Produktets egenskaber Produktets egenskaber (SPC)
18-10-2023

Aktiv bestanddel:

クロベタゾン酪酸エステル

Tilgængelig fra:

株式会社陽進堂

INN (International Name):

Clobetasone butyrate

Lægemiddelform:

白色〜微黄色の軟膏剤

Indgivelsesvej:

外用剤

Terapeutiske indikationer:

抗炎症作用のあるステロイド外用剤で、皮膚の炎症を抑え、発赤、はれ、かゆみなどをやわらげます。
通常、アトピー性皮膚炎、湿疹・皮膚炎などの治療に用いられます。

Produkt oversigt:

英語の製品名 ; シート記載: クロベタゾン酪酸エステル軟膏0.05%「YD」、YD737

Indlægsseddel

                                くすりのしおり
外用剤
2012
年
06
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:クロベタゾン酪酸エステル軟膏 0.05%「YD」
主成分:
クロベタゾン酪酸エステル
(Clobetasone butyrate)
剤形:
白色~微黄色の軟膏剤
シート記載など:
クロベタゾン酪酸エステル軟膏
0.05
%「
YD
」、
YD737
この薬の作用と効果について
抗炎症作用のあるステロイド外用剤で、皮膚の炎症を抑え、発赤、はれ、かゆみなどをやわらげます。
通常、アトピー性皮膚炎、湿疹・皮膚炎などの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。鼓膜に穿孔がある湿疹性
外耳道炎、皮膚潰瘍、熱傷・凍傷、細菌・真菌などによる皮膚感染症がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
~数回適量を患部に塗りますが、治療を受ける疾患や症状により適宜増減されます。必ず
指示された使用方法に従ってください。
・薬を塗り終わった後はよく手指を洗ってください。眼に入らないように注意してください。眼科用とし
て使用しないでくだ
                                
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Produktets egenskaber

                                2023年10月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
872646
承認番号 22300AMX01008
販売開始
2012年6月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
外用合成副腎皮質ホルモン剤
クロベタゾン酪酸エステル軟膏
2.
禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
2.1
鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎[穿孔部位の治
癒が遅れるおそれがある。また、感染のおそれが
ある。]
2.2
潰瘍(ベーチェット病は除く)、第2度深在性以上
の熱傷・凍傷[皮膚の再生が抑制され、治癒が著
しく遅れるおそれがある。]
2.3
3.
組成・性状
3.1 組成
販売名
クロベタゾン酪酸エステル軟膏0.05%「YD」
有効成分
1g中、クロベタゾン酪酸エステル0.5mg
添加剤
流動パラフィン、ワセリン(抗酸化剤としてBHTを含
む)
3.2 製剤の性状
販売名
クロベタゾン酪酸エステル軟膏0.05%「YD」
剤形・性状
白色~微黄色の軟膏
識別コード
YD737
4.
効能又は効果
アトピー性皮膚炎(乳幼児湿疹を含む)
〇
顔面、頸部、腋窩、陰部における湿疹・皮膚炎
〇
5.
効能又は効果に関連する注意
皮膚感染を伴う湿疹・皮膚炎には使用しないことを原則と
するが、やむを得ず使用する必要がある場合には、あらか
じめ適切な抗菌剤、抗真菌剤による治療を行うか、又はこ
れらとの併用を考慮すること。
6.
用法及び用量
通常1日1~数回適量を患部に塗布する。
なお、症状により適宜増減する。
8.
重要な基本的注意
大量又は長期にわたる広範囲の密封法(ODT)等の使用
により、副腎皮質ステロイド剤を全身投与した場合と同
様な症状があらわれることがある。[9.5、9.7、9.8、
11.1参照]
8.1
顔面、頸部の病巣に長期間使用する場合には、慎重に使
用するこ
                                
                                Læs hele dokumentet