アプレゾリン注射用20mg

Krajina: Japonsko

Jazyk: japončina

Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Príbalový leták Príbalový leták (PIL)
08-04-2022

Aktívna zložka:

ヒドララジン塩酸塩

Dostupné z:

サンファーマ株式会社

INN (Medzinárodný Name):

Hydralazine hydrochloride

Forma lieku:

注射剤

Spôsob podávania:

注射剤

Terapeutické indikácie:

末梢細動脈の血管平滑筋に直接作用し、血管を拡張して血圧を下げます。
通常、子癇、高血圧性脳症などの高血圧性緊急症の治療に用いられます。

Prehľad produktov:

英語の製品名 Apresoline for injection 20mg; シート記載:

Príbalový leták

                                くすりのしおり
注射剤
2020
年
12
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アプレゾリン注射用 20MG
主成分:
ヒドララジン塩酸塩
(Hydralazine hydrochloride)
剤形:
注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
末梢細動脈の血管平滑筋に直接作用し、血管を拡張して血圧を下げます。
通常、子癇、高血圧性脳症などの高血圧性緊急症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。虚血性心疾患、心不全、
頻脈、解離性大動脈瘤がある、脳出血急性期である。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、必要に応じた回数を筋肉内または徐々に静脈内に注射します
・血圧の状況をみながら、注射の期間を決めていきます。この注射で血圧の改善がみられた後は、内服に
切りかえます。
生活上の注意
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、頭痛、眠気、末梢神経障害、頻脈、動悸、胸痛、吐き気・嘔吐、排尿困難、顔面潮
紅、浮腫、紫斑、発疹、発熱などが報告され
                                
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Súhrn charakteristických

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
虚血性心疾患のある患者[反射性交感神経亢進により、
心臓の仕事量が増加し、症状を悪化させるおそれがあ
る。]
2.2
大動脈弁狭窄、僧帽弁狭窄及び拡張不全(肥大型心筋
症、収縮性心膜炎、心タンポナーデ等)による心不全の
ある患者[本剤の反射性交感神経亢進作用及び血管拡張
作用により、症状を悪化させるおそれがある。]
2.3
高度の頻脈及び高心拍出性心不全(甲状腺中毒症等)
のある患者[本剤の反射性交感神経亢進作用及び血管拡
張作用により、症状を悪化させるおそれがある。]
2.4
肺高血圧症による右心不全のある患者[本剤の反射性
交感神経亢進作用及び血管拡張作用により、症状を悪化
させるおそれがある。]
2.5
解離性大動脈瘤のある患者[本剤の反射性交感神経亢
進作用及び血管拡張作用により、症状を悪化させるおそ
れがある。]
2.6
頭蓋内出血急性期の患者[本剤の血管拡張作用により、
頭蓋内出血を悪化させるおそれがある。]
2.7 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
アプレゾリン注射用 20mg
有効成分
1 管中ヒドララジン塩酸塩(日局)20mg
添加剤
pH 調整剤(塩酸) 適量
3.2 製剤の性状
販売名
アプレゾリン注射用 20mg
性状
白色~微黄色の粉末又は塊で、においはなく、味は苦
い。(凍結乾燥品、用時溶解して用いる注射用製剤)
溶解後の pH 及び浸透圧比は以下のとおりである。
pH
浸透圧比
(生理食塩液に対する比)
20mg/1mL 生理食塩液
3.5~5.0
約 1
20mg/1mL 注射用水
3.5~5.0
約 0.6
4. 効能又は効果
高血圧性緊急症(子癇、高血圧性脳症等)
6. 用法及び用量
ヒドララジン塩酸塩として、通常
                                
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